英国王室愛欲史話: ヘンリー一世からダイアナ妃まで

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  • 徳間書店
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784193552201

感想・レビュー・書評

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  • 歴史とカテゴっていいものか?(笑)
    かなりゴシップ色が強い評伝です。

    一部の人しか載っていないし、其の内も一部の人は
    かなりページを割いて書かれています。
    チャールズ二世とかあまり愛人の話に興味がなかったけど
    結構面白かった。
    弟でのちのジェームス二世ともわりと仲良かったんだなぁとか
    分かって収穫あり?!

    ダイアナ元妃の離婚よりも前に出版されているので、少々
    痛い感じもしますが、ダイアナ寄りの報道が多かったので、
    なるほど〜、どっちもどっちかも知れないのねと、印象が
    ニュートラルになりました。
    書かれた通りの嫁なら嫌です(^-^;

    10年以上前に買っていながら、今ごろ読破です(^-^;;;

    (H21.8 自)

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著者プロフィール

著述家・翻訳家。商社マン時代から世界の酒場をめぐり、各国の特徴的な酒・料理に通じる。食文化に関する著述のほか歴史読み物も多数。主な著作に『いい酒と出会う本』(彩流社)のほか、超ロングセラー『いい酒のいい飲(や)り方』(草思社)『銀座の酒場銀座の飲(や)り方』(角川ソフィア文庫)『ロンドン・安くてうまい店』(朝日文庫)『骨肉 父と息子の日本史』(文春新書)『不肖の息子—歴史に名を馳せた父たちの困惑』(白水社)ほか多数。

「2006年 『大人の「教養」としてのBAR入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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