女神転生: デジタル・デビル・ストーリー (アニメージュ文庫 N- 13)
- 徳間書店 (1986年3月31日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784196695523
感想・レビュー・書評
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「女神転生」というタイトルはもはや一人歩きしてしまったけれど、ここがすべての原点。ケルベロスとかハンドヘルドコンピュータとか、今でもちらほら出てくる物は、すべてここから産みだされたものだ。
プログラムと呪術の呪文にはある種共通項、親和性があると思うという著者の発想から始まった物語から、かくして世界は創造された。(書きかけ)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ずっと読みたかったんだけど、愛蔵版1巻の価格の高騰に諦めていた。図書館で検索したら、なんと絶版のアニメージュ文庫版があるではないか!ってことで借りてきた。ゲームは未プレイ。
まさに「デジタル・デビル」のストーリー。デジタル・デビルの誕生、ヒロインの登場、そして主人公が戦いを決意するまで。絵が古いが、線がしっかりしているので、時代を考えれば違和感はない。 -
ゲームをやってたのがきっかけで読んでみました。
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