めしばな刑事タチバナ 6 [ポテトチップス紛争] (トクマコミックス)
- 徳間書店 (2012年8月4日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784197805464
感想・レビュー・書評
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360
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袋麺のゆで時間
豚丼[児玉]
マッサマンカレー[早川くん]
カップ焼きそばUSA
さば味噌(やよい軒、神戸らんぷ亭)
インスタントコーヒー[甘味部]
ポテトチップス[甘味部]
韮沢スペシャル(歌舞伎揚) -
4〜5
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インスタントラーメンの茹で時間は私の場合は三〇秒短めで、ポテトチップスの最近のお気に入りはカルビーの塩わさび味がブームです
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ポテチはうまいよね。なかなか奥が深かった
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「めしばな刑事タチバナ」6巻読了。今回はポテトチップスで紛争が勃発w そうか、プリングルスやチップスターは練り物だからポテチの中でも別ジャンルだったかぁと、妙なところに感心してしまった。フラ印の存在は知っていたが、歴史があるブランドなのだなぁ…。しかし、オチがついててワロタw
気になるのはアメリカのカップ焼きそばの存在。カップ焼きそばは「俺の塩」を経験して以来、ほとんどソース味を食べなくなった私。なんで、チキンフレーバーやらトマトバジルやら、結構気になるのだ。が、食べられる機会はそうそうないだろうなぁw
タチバナのいいところは、ただの薀蓄で終わっていないところだよなぁ。もちろん、普段目にする食品の歴史や経緯も楽しいのだけれど、その食品に対する想いや執着が描かれ、演出されているのがいい。だから、読後についつい、自分の想いも語りたくなってしまうw
…つうわけで一言言わせてもらえば、鯖味噌煮定食で「さくら水産」の存在を忘れるなんて、タチバナさん、味噌煮だけに「甘かった」と言われても仕方ないんじゃないの?(タチバナ風ドヤ顔で -
「あれはイモと油と粉がおりなす食欲喚起の総合芸術なんだ」私は断然カルビー派です。
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えぇもちろん読み終わったあと速攻でポテチ買いに行きました。ぼくはうすしお信者です