闇狩り師黄石公の犬 (TOKUMA NOVELS)

著者 :
  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198508296

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりのシリーズ。
    少し物足りなくて残念。

  • 久しぶりの九十九乱蔵。久しぶりの闇狩り師である。今まで
    の闇狩り師シリーズと同じような要素同じような描写が多く
    食い足りないのは確かなのだが、それでもやはり楽しめて
    しまうのだから、この著者と私の相性がいいということなの
    だろう。

  • 九十九乱蔵の久々(?)の長編。内容は申し分なくいつもどおり面白い。けど、蒼獣記や崑崙の王と比べるとちょっとパワー不足に感じた。ちょっと減点かなぁという感じ。

  • 久しぶりの乱蔵

  • 久し振りでした。
    面白かったけど、乱蔵はかなり余力を残していますね。
    もっと、疲れさせないと!

  • 久しぶりの「闇狩り師」。
    このシリーズを読んでいると、物の怪の類は本当にいると感じてしまう・・
    人間の醜い部分から生れ落ちる闇。
    闇は人の思念と同調し、在らざるモノを作り出す。
    そう、すべては人の業によるもの・・・

  • スーパー仙人九十九乱蔵シリーズ。
    この物語はとても面白い。

  • 九十九乱蔵!
    おもしろかった。
    ランドクルーザーをも引けをとらない、肉塊!すごい!
    読みながら 何年か前に読んだ本を思い出した。
    もっと!九十九乱蔵 読みたいです。

  • 久しぶりの闇狩り師シリーズ。
    非常に面白かった。
    夢枕獏は面白いけど、シリーズ本が多すぎて、楽しみにしていても次が出ないのが残念な作家だなぁ。

  • 渡英するとき頼まれて買っていったついでに読んだけど・・・。そういえば、今まで夢枕獏といえば「陰陽師」しか読んでなかったかも。

    なんか、格闘系なんだよね。
    なんちゅーか、支離滅裂っちゅうーか、うーんって感じ。なんとなく創竜伝を思い出しました。格闘系の人に言わせると「支離滅裂でも、たまに技のヒントが書いてある」のがいいんだそうです。

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著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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