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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198508661
作品紹介・あらすじ
男子と野球の試合、紅葉たちと屋台勝負を経て、より団結力を増した桜花会。次なる勝負は紅葉率いるアーミナ女学校と野球の試合だ。初詣で集まった桜花会のみんなは勝利を祈った。そんな年明け早々、父から来た一通の手紙が静を悩ませていた。「巴か静どちらでもいい。千本氏(京都の呉服屋)の後妻に入れ」という内容だった。静はその手紙を巴に見せることなく「自分がまいります」と返事をしたためた…。巴は静の様子がおかしいことに気づき、その手紙を見つけた。しかし子供の自分には何もできないと思い悩み、雪と乃枝に相談をするが思わぬ展開に。
感想・レビュー・書評
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読まなくても良かった。さすがに4冊続けて読むと、飽きがきてしまう。
次巻に向けての長いプロローグのような200ページだった。読みにくい。
でも、段落一文が続く書体は、斬新ではあった。一方で、料理の形容には
俄然、筆が走る様子。その表現は、よく判らん。 -
シリーズ4巻目。
なかなか試合が始まりませんが・・・。今時が舞台ではないため、ただ試合をするだけ、というのはなかなかやりにくいのか?
「何のために野球をするのか」という理由が必要か。
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