ちいさなあかいめんどり

著者 : バイロン・バートン 中川千尋

• 徳間書店 (1995年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「てつだってくれる。」ときいても、みんな「やだよ」と、いうばかり。そこで、ちいさなあかいめんどりは…。3さい〜。

感想・レビュー・書評

[unknownさんの感想 · 2021年7月31日]

赤いメンドリが小麦を育てるところからパンを作る
あひる、ねこ、ぶたは手伝わない
最後、食べるのだけ手伝おうとするけれど断られる
3羽のひよこと食べる

最後だけ調子のいい人いるなあ

[junkotetuさんの感想 · 2017年11月6日]

手伝いを断ると、いい事も断られちゃうわね

[hanahanagooさんの感想 · 2012年6月21日]

ニワトリの作業をいつも手伝わない動物たち。働かざる者食うべからずが自然に納得できる。

著者プロフィール

1930年アメリカのロード・アイランド生まれ。小学校４年生のときにカリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越し、後にロサンゼルス・シティー・カレッジ等にて学ぶ。作品に、『とべ、カエル、とべ！』（評論社）、『うちゅうひこうしになりたいな』（ポプラ社）、『ヘスターとまじょ』(小峰書店）、『さんびきのくま』『きょうりゅう　きょうりゅう』(以上、徳間書店）などがある。

「2021年 『ぼくのバス』 で使われていた紹介文から引用しています。」