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- / ISBN・EAN: 9784198617233
作品紹介・あらすじ
うちのおねえちゃんたら、ふとっておしりが大きくなっちゃったから、みずぎをきたくない、っていうの。だからわたし、「大きなおしりってべんりだよ」って、いろんなひとのおしりの話をしてあげたけど…?5歳から。
感想・レビュー・書評
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「おしり」作品を検索していてヒット。
芸術としてですよ?
子供向け(?)絵本。
子供は「おしり」が大好き。
子供向けな、おしり作品として、評判もいいようなので購入してみた。
大きなお尻にコンプレックスを抱くお姉ちゃんが、水着を着たく無いとごねる。
お姉ちゃんと一緒に泳ぎたい妹が、世界のお尻について熱く語る。
・・・という内容。
煙に巻くような政治家的意味不明なお尻論の応酬で畳みかけ、更に意味不明で冒頭の挿絵と矛盾する気がするオチでおしまい。
子供だましもいい所だけど、子供は多分騙せない。
特におちゃめなお尻描写もないしね。
おっさんが、おしりおしり言いたかっただけな印象。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵とタイトルが可愛らしい。トントン進むストーリーが、年長娘には???だったみたい。
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かもねって笑。
たのしい絵本♪ -
私は、好きです。こういうの。
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この本をブログで紹介してます↓『本の虫*大人が読む児童書・絵本・色んな本』
<a href="http://bibliophage.blog73.fc2.com/blog-entry-158.html" alt="emmeのブログへ">シンデレラのおしり その1</a>
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おしりがまた大きくなったと不機嫌なお姉ちゃんのために、一生懸命な妹ちゃんが愛らしくてしょうがありません。
読み終わるとクスッと笑ってしまう可愛らしい絵本でした。