パンツマンVS巨大トイレロボ (スーパーヒーロー・パンツマン 2)

著者 : デイブ・ピルキー 木坂涼

• 徳間書店 (2003年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[gassy さんの感想 · 2019年7月7日]

おもしろいなー。勉強しなくて本当にイタズラばっかりして大変な子って先生たちは思ってる。
それでも子どもたちは、大人になっていく。いろんな大人に出会って、大人になっていく。
誰かとの出会いが、未来への希望になったらどんなに嬉しいことかと思った。

[nogiyunaさんの感想 · 2013年3月9日]

(2013-03-09)(2015-02-15)(2016-05-29)

[shuwachoさんの感想 · 2012年12月20日]

発明コンテストで去年ジョージとハロルドがしたことが、ヤバイ。面白すぎ。（Ｓ８）

[だが、しかしさんの感想 · 2010年11月19日]

便器が追いかけてくるイラストだけで、笑えます。
訳者の木坂涼さんのあとがきまで、親子で楽しく読みました。

著者プロフィール

子どものころ多動性障害（ADHD）、ディスレクシア、行動障害だった。授業の邪魔ばかりしたため、先生たちは毎日、デイブを廊下に出した。幸いにも、デイブは絵をかくこと、物語を考えることが大好きだったので、廊下で自作の漫画を作っていた。２年生のとき、パンツマンが主人公のマンガを描くと、デイブの先生はそれを破りすて、こんなバカらしいものをかいて一生を送れるわけがないといった。
幸いにもデイブは先生のいうことをぜんぜんきかなかった。

「2019年 『ドッグマン 新たな敵あらわる！』 で使われていた紹介文から引用しています。」