ハウルの動く城 (徳間アニメ絵本 28)

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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198619657

感想・レビュー・書評

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    上の子が録画したのに欲しいと言った
    魔法使いの女の子が好きなので
    (魔女っ子ではない)
    以前は興味を見せなかったハウルのような
    魔法の世界も興味が出たらしい
    こんなところで成長を感じました

    魔法と戦争と人の心がテーマなのかな
    なんでソフィーはお婆さんにされたのに
    時々もとの姿に戻るのか
    子どもにはそこが難しいというか
    よくわかんないけど本編が気になるから後回し
    そしてやっとどうして?と質問してきた
    私なりの見解を語ると
    なんだか凄く納得したようで
    改めて真剣に見直していました
    また少し成長したかなぁ

  • ハウルがイケメン。

    やっぱり作画がいい。

  • さいごのばめんで、おしろがすてきになっていたのが、よかったです。ぼくも、おしろにのりたいです。

  • 何年も前に親戚のおばちゃんが贈ってくれた一冊。貰った頃は毎日開いていたはずなのに、いつの間にか本棚の奥の方へ、、、久しぶりに読んでみて、あの頃夢中になって読んでいた感覚を思い出す。大きくて重いけれど短くて読みやすい。後半、先日三鷹の森で観た『星をかった日』が頭をよぎった。原作も読みたいな。魔法と恋と戦いのおはなし。

  • この徳間アニメ絵本はあたりはずれがあって、『ナウシカ』はまあまあ、『ラピュタ』はひどい、という感じだったのだけれど、『ハウル』はなかなか良い出来だと思う。

    ソフィーの心の動きと外見の変化がゆっくり読める(あとからでもこどもが確かめられる)のが一番いいかも。話の肝だし。あと、映画で感じるような、人物(のっぺりしている)と背景(妙に芸術的)の違和感がないからお話の世界に入っていける。


    重くて、寝ながら読むと肘は疲れるし、一ページの内容が多いのがつらいけれど…。

  • (2014-02-09)

  • DVDを見た後、
    娘が図書館から
    借りてきました。

    絵本で見るのも良いですね。
    原作をもう一度読みたく
    なりました。

  • 映画を思い出しながら見ると、とてもいいです。
    文字も大きいので小さい子にもいいかと。

  • やっと、今日読み終わった。もののけは2巻で大変だったけど、ハウルは1巻にまとめてありました。映画を思い出しながら読みました。娘が「なんでおばあちゃんの声が一緒なの?」ってびっくりしていました。 ̄m ̄ ふふ。声色をまねるのは得意なのよ〜ん。

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著者プロフィール

1934-2011。英国のファンタジーの女王。映画『ハウルの動く城』の原作者。

「2020年 『徳間アニメ絵本39 アーヤと魔女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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