- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198619930
感想・レビュー・書評
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漫画のページが多く読みやすいです。宋さんから見た日本の会社のムダの数々。苦笑いしながら読みました。宋さんのサイン入りです。
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なるほど、言うとおり。8年前に出された本なのに今でも通じるのは、日本の中がよほど停滞してるのか。現状の認識して、何を変える.手をつけるべきなのか。まずは夜中まで働くのを止めるべき…
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「敵情報知」「完璧帰趙」勉強になりました。
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ペーパーレス化のくだりは、業務プロセスの見直しなしでは、無意味なんてのは、とても納得できる話。
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宋さんの著書。
タイトルをイメージして本書を読むとあれ?と思う点はしばしば。でも主張していることは至ってシンプルで説得力がある。
また、本書には工夫が施されており、途中の漫画的な挿絵が理解を助けるのに十分な働きをしている。
主に企業経営層が読むべき本ですね。
一般社員にはその流れを変えるほどの権限はないから。
でも読んでおくべきでしょう。 -
古い日本型体質、「根性論」に痛烈に批判をあびせている。私は著者に大賛成である。現代は努力、根性などで乗り切れるほど甘い時代ではない。ましてや、上司から強烈に押し付けられる根性論など、まったく意味をなさない。個人は人柄を磨き、自ら勉強し、お客様の話を聞く姿勢が大切だし、マネージャーは根性等に頼らず「売れる仕組み」を常に考えるべきだ。仕事は、気合、根性、ねばりで乗り切るものではなく、結果をだすことに集中すべきである。
この本を読めば仕事の本質をとらえることができるため、すべてのマネージャー必読の書と言えるだろう。 -
左ページが漫画になっているので分かりやすい。短時間で読める。
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面白い。職に就いてから、もう一度読むべきなのかな。ただ、ある程度まで読むと先が読めて、展開がわかってくる。
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「なんか変だよ日本の営業」の著者。
なんか、2冊ともタイトルで選らんだ。
「ムダを作り出したのはリーダーたちの古い発想である。精神論、独善性と結果論である。
ムダの責任は科学性、客観性と本質論を放棄したマネジメントにある。
日本にはたくさんのチャンスがある。
多くのムダをなくす努力をすれば、ムダは全部チャンスに変わる」
とのこと。
経営者や発言権ある上層部向け。
キャリアアップして上層部に上がっても
こういう基本的な考えは変えちゃだめだと再確認。