- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198620714
感想・レビュー・書評
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随分前にブックオフの駄本の中から見つけた本です。普段なら見向きもしないトンデモ本ですが、荒唐無稽な中にも、一定の説得力を持つ視点が提出されているので入手しました。
あっ、そうそう、誤解されがちな、これと見間違う存在に『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』(1982)で鮮烈にデビューした広瀬隆がいますが、彼は奇想天外なように見えますが、実証的な正真正銘の本物です。私などは、その独自の視点に着目していますが、『赤い盾』や『私物国家』や『腐食の連鎖』などで、人脈・血脈をもとに独自の独占資本主義論を展開して国家と現代にメスを入れます。
それはともかく、そう、なんと、泥棒国家日本とは、言いえて妙というか、まさにピッタリではありませんか。
ことに、ここ数年来に判明したアホ庁(社保庁)の愚劣な行為には、ほとほと呆れ、激しい憤りを感じる人は、私だけじゃなく、たいへん多いと思います。
ところで、恥ずかしいことに、実を言うと、私は今まで、一度も選挙に行って投票したことがありません。
芸術的人間を自称して、選挙だとか、実際の政治などという俗悪な愚行になんか、とても付き合う気などありませんでした。
一応、政治学は丸山真男や高畠通敏を学んで学問的・理論的には知っていますが、現実にはちょっと、というスタンスでした。
でも・もう、それではいけない、臨界点・限界に来たと思います。今だからこそ、普通の人も動き出さなければならないと思います。
権力を持つと人は腐敗堕落するというか、もっと具体的に言えば、実際の政治に明るくない私でも判るほど、今の長く続いている自民党政治が、まさに諸悪の根源であることは明白であると思います。
国民のことなどこれっぽっちも考えず、国民を犠牲にしてでも自分の天下り先を用意し、利権を利用して私服を肥やすばかりで、老人介護の切捨てや教育の反動化(正しい歴史認識や判断が出来ない子供たちを作る意図=北朝鮮の洗脳教育みたいなものですね)、太平洋戦争中の従軍慰安婦や強制連行してきた韓国・朝鮮や中国人の問題、残留孤児の問題、もっとさかのぼって、だまして送ったブラジル移民の問題とかは、正当な歴史認識もなく誠意も良心も持たない自民党政府と官僚たち、、そして憲法を変えて、戦争をしやすくしようとしている卑劣な政府自民党に、もう政権はまかしておけない限界に来ていると思います。
それを具体的に今度の選挙で、徹底的に壊滅的に少数にして政治の世界から追放して、政治の形を180度変えなければいけないと思います。
そうでなければ、ひどい目に会うのは、老人や病人や、どこかの赤の他人だけでなく、私であり、あなたであるのです。
このまま黙って、私たちの財産を奪い、私たちのお金で自分たちの宴会費をプールするような悪辣品性下品な政治家たちを見逃す訳にはいきません。自民党にレッドカードを渡して退場させようではありませんか。
【ええっと、こんな政治的発言はまったくはじめてで自分でも驚いています。私は特定の支持政党がある訳でもなく深く政治に取り組んだ経験もありません。どちらかというと、むしろ政治オンチな方です。まったく発奮してとんでもないことを言い出してしまいました】
この感想へのコメント
1.船橋胡同 (2007/07/31)
選挙結果が分かる前に、これだけの正等なご意見に驚愕です。
昨日・今日の報道は、上記の文を読んでから、話をしてる!
これも大量な読書量の産物ですか?読む分野が広いから?
イロイロな人が読むWEBで、納得できる表現に拍手!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
B・フルフォードさん繋がりで派生して読んだ。内容は他でも読んだような話題が多い。中丸さんのプロフィールが面白い。最後のほうは?って感じに。
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横田幕府を倒す平成維新の会、 雑誌 リアル・ジャパン
韓国にIMFがきて財閥系はすべて外資に買取られた
竹中をあやつっているのはグレン ハバード
リップルウッド クリストファー フラワーズ、ティモシー コリンズ
ロスチャイルド、ロックフェラーを2大きい巨頭として24のファミリーが欧米の金融財閥と軍産複合体を形成している 闇の複合権力
ここで立案されたことをビルダーバーグ、外交問題評議会CFR, 日米欧三極委員会TCのメンバーたちが手足となって実現へ向けて動く
FRB連邦準備制度理事会は私有銀行 ロックフェラーのナショナルシティバンクとモルガンのファーストナショナルバンクが所有者
この二つの銀行の株主のロスチャイルド、クーン・ローブ商会、ウォーバーグ商会、ロックフェラー一族、モルガン財閥がFRBの支配者
日銀の株の20%はロスチャイルドが持っている
世界権力 ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン、ハリマン(ブッシュ)
ケネディはFRBに対抗する行政指令をだし、財務省に銀行証券を発行するように命じたが、暗殺された。
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中丸さんの本に抵抗がない方、おすすめ。後半、お得意の宇宙人モード入ってきて笑えますが、この本に関してはアメリカ人との対談形式のようになっていて、偏りが中立ぐらいまでもどされてて良いです。ただ、内容的には同じ文が多く、半分ぐらいの中身しかない。だが、文章の内容、濃さ的にはかなりヤバイ。
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日本経済に関する記述は、驚くほど『重税国家』(副島 隆彦著)と似ている。
以下は、そうかもしれないとプンプン臭うが、根拠を示していないので、一歩間違うと「とんでも本」になりそう。しかし、根拠は書けないのかもしれない・・・(恐)
911テロ自作自演説
巨大地震兵器
ケネディ暗殺理由
マクドナルド上院議員暗殺理由
石井紘基殺害理由