- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198623524
感想・レビュー・書評
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弾けるように,音や楽譜と戯れるモーツアルト.色も明るく楽しい絵本.
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2018/10/16 1年生(2018年度)
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可愛らしい絵、楽しい構成。物語というより、モーツァルトの紹介。子供時代だけがテーマとしてとりあげられています。
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◆きっかけ
児童館
◆感想
児童館の絵本棚から娘が出してきたので読み聞かせてみたが、1歳の娘は反応無し。まだ早かった。2016/9/14 -
天才モーツァルトの神童だったころにフォーカスした絵本。
父親と姉との演奏旅行に明け暮れる日々にはたしてこどもらしく遊ぶ時間があったのだろうか? という疑問にこたえるお話。ピアノや音と戯れる少年モーツァルトの楽しげな様子からこどもたちにもなにか伝わったのだといいなと思う。 -
★★★★☆
子どもの頃のモーツァルト。
お父さんのモーツァルトへの期待としつけが重たく悲しい。あかるい絵本なのだけど。
この絵本の中のモーツァルトのように、彼が音と楽しく遊んでいたのならよいなあと思う。
(まっきー) -
モーツァルトの生い立ちを、想像力を掻き立てるかわいらしい絵で紹介。「友達はいない?…が、音楽は友達!」のくだりで、本当に耳に音が流れ込んできたようだった。
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2011年10月28日
<PLAY,MOZART,PLAY!>
カバーフォーマット/前田浩志、横濱順美
カバーデザイン・手書き文字/森枝雄司 -
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトはゆうめいな作曲家。子どものときから天才だ。でも、ヴォルフガングはあそばないのかな。ともだちいないのかな。あのね、ほんとは、ぼく、あそんでるんだよ。ぼくのともだち、大集合!
「ともだちいないのかな」っていうのが本当っぽくてちょっとかわいそう。「ホントはあそんでるんだよ。音楽はともだち」のところは楽しげで、なるほどって感じだけど。「セレナード第6番ニ長調k239第三楽章」にのせて読みました。2008/11/17