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- Amazon.co.jp ・本 (554ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198625719
感想・レビュー・書評
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絵コンテが売っており、かつ見ると面白いと岡田斗司夫先生から学んだので読んでみた!
面白い!!1コマ1コマが丁寧に意思をもって描かれているということを実感できる。
宮崎駿の凄まじさをより実感できる作品だ。
映画をさらに噛み砕いて楽しめる。
最後のオマケに、アニメーションの新人育成様資料が乗っていてそこから1節を
<かんじんなこと>
「そこに光源があるのだから 光っているはず」とか「ガラスなのだから すけているはず」等の自然主義的発想から一歩進んで、透明感や光を美しく、おもしろく表現したいという意欲がなければならない。表現したいものがあって、次に処理方法を考えること
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あ〜〜。深い、深すぎる。
ありがとう宮崎駿先生
そして自身は大好きな「ハウルの動く城」の絵コンテ全集を買うのであった。w詳細をみるコメント0件をすべて表示