2020年ごろまでに世の中大転換する: ミロクの世を作るプラズマ科学や五次元テクノロジー
- 徳間書店 (2010年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198629519
感想・レビュー・書評
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船井氏の本は15年以上も前から読んでいるのですが、数年前に彼が経営していたコンサルタント会社(船井総研)から完全に身を引いてからは、かなりオカルト的な内容の本を出すよになってきたようです。
身体に良くなるというサプリメント等や、本当の名医を何人も知っているということを本の中で紹介していた割には、ここ数年は体の調子があまり良くないようです。自分の前世は〇〇であったとか、良いものは「オーリングテスト」で分かるとか、最近は本の内容に付いて行けなくなってきているのも事実です。
とはいえ、今までコンサルタントの神様として書かれてきた本には大変お世話になってきているので久しぶりに彼の著作を手に取ってみました。
以下は気になったポイントです。
・飛鳥氏は「完全ファイルUFO&プラズマ兵器」など、ある意味、トンデモ本に見せかけながら、実は隠された真実を暴いているすごい情報の持ち主である(p26)
・私たちの身体の中も実はプラズマ、人間をほんとの闇の中にたたせて、ある特殊撮影をすると光っているのがわかる(p42)
・ESA(欧州宇宙機関)の探査機「マーズエクスプレス」によって、火星ではメタンガスやホルムアルデヒドが観測された、これは生命活動があることを意味する(p47)
・日本で黄金のあるところは、ほとんどが国立公園や国定公園になっていて、法律で掘れないだけ、一番有名なのは恐山で世界でもまれなほどの金鉱脈(p55)
・大陸移動説(ウェーゲナー)と同じことが日本でも言える、九州、四国、中国地方、紀伊半島は見事に合わさる(p62)
・化石とは、水に沈んで泥に埋まらなかったら、絶対できない、灼熱の太陽のもとで倒れただけでは風化(酸化)するだけで化石にならない(p72)
・2007年12月のスマトラ沖地震はAFP電が伝えたようにプラズマ兵器の可能性がある、プレート部分にプラズマを打ち込んだ、本当のプレート地震であればあの規模であれば震源はもっと深くなるべきであるが、発表では10キロであった、今の技術ではその深さまでしか打つことができない、四川地震も同様(p75、77)
・スマトラ沖地震の津波で唯一人的被害がゼロであったのは、ディエゴ・ガルシア海軍基地、事前に避難していた(p76)
・911テロはプラズマ兵器と、強力な火薬による連続爆破である、ビル解体爆破であったことはクレイモント神学大学のグリフィン博士が発表している(p78)
・深夜零時は、地球の公転スピードと自転スピードが合計されて、秒速3.4万メートルになっている(p157)
・自分を実力以上に見せるコツは、他人よりも早く、予習をきちんとしておくこと、人よりだった10分早く始めることで期先を制して大勢を決めることができる(p161)
・ニコラ・テスラは、高エネルギーは地球上のどこからでも無限に得られるとして世界システムの構築に心血を注いだ、各地に巨大な鉄塔を立てて、高電圧発生装置に送信システムをつないだところ、遠方の電球が一斉に輝いた、無尽蔵の高エネルギーが存在することに初めて気づいていた(p228)
・マヤ暦の終末日である、2012年12月21日は計算間違いで、本当は2011年10月28日、マヤ暦の研究家であるカールヨハンコルマン博士が詳しく発表している(p232)
・右回転螺旋運動をすると、エントロピーは減少し続ける、これは熱力学第二法則に反する、これにより時間は進むことになるが左回転させると時間を遡ることにな(p235、261)
・銀河運動装置に鉛の板をいれて、1分間4000回転という高速回転をさせると純金になった、これは錬金術である(p264)
・石英(シリコン)を使って電磁波の流れを読むことが、地震の予知には必須、地震の前には電気の放出が一瞬にして起こるので、地震の予知が可能である、国民がパニックになることを恐れて政府は発表していない(p280)
・神戸の海岸から砂鉄、つまり磁力がなくなったということは、地球の磁力が弱まったということで、これはbっ対を地上に引き止めておく力がなくなり、地殻=プレートが持ち上がって地震が起きることを意味する(p285)
・大変動=アセンションが起きるのは2012年前後と考えられるが、それにより地上の大きな国が2つなくなって砂漠になる可能性がある、それはアメリカと中国(p275)
2011/2/6作成詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色々衝撃的な内容だった。著者のkoro先生は三次元と四次元と五次元に存在する人でスピリチュアルではなく科学的な根拠に基づいて異なる次元の証明をした第一人者である。
銀河運動装置、蘇生水天然エネルギー測定装置、ライフコントローラー(生命制御装置)、ルーツファインダー(五次元探査装置)などを開発されている。
教科書に書いてあることが事実かどうかを全て自分の体験で知るために生涯実験に明け暮れた人でその研究内容はあまりにぶっ飛んでいる。
満州の甘粕機関でドイツ人学者ラインホルト・ハニシュと共にプラズマの研究を行いプラズマによるUFOを作成し、自らもUFOに乗っている。
今から50年以上も前にUFOが日本人の手によって完成していたなんて。
色々、すごい事実がわかる本なのでぜひおすすめです。 -
私も5次元行ってみた~~い。E水、飲んでみた~~い。
アルザル人、会ってみた~~い。単純に思いました。
でも、銀河の泉は、とっても高額らしいので、いつか誰でも飲めるような時が来るのだろうな、と期待しつつ、生き方見つめ直す一考になればいいと思う。 -
船井さんが常に冷静に話を聞いている姿が印象的でした。
それは、今の段階では真実かどうかわからない。
という客観的なスタンスを感じられました。
内容はびっくりがたくさんで、
刺激的でした。
真実かどうかはわからないけど。
こういう本が出版され始めたということだけは、真実ですね。 -
分かる人には分かる・・・そんな本です。