ROMES 06 まどろみの月桃

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 319
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198632144

感想・レビュー・書評

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  • 五條先生マスコミの報道にもやもやしたんだろうな…

  • ROMES06シリーズ第3弾。

    ストーリーとしてのテンポは前作までの方が良いが、テーマとしては広がりを見せてきて面白くなった。
    第三者から見た砂村がおもしろい。

  • ますます二人の関係が気になってしまう、三巻目でした。事件的には、前作前前作よりインパクトうすいかな。

  • ROMESシリーズは文庫で読んでいたんですが、文庫落ちまで我慢出来ずに購入。[2011年08月21日読み始め8月22日読了]

  • このシリーズわりと好き。どんな香りのお茶なんだろう

  • 密輸が増加した税関に、セキュリティセンターも協力することになり・・・
    いつも通りの活躍に、鉱物シリーズや革命シリーズの民族ネタがプラスされ、深みが増した感じ。
    完璧なシステムの穴となるのも、超えるのも人間ってコトなのね。

  • ROMES06シリーズ第三弾。
    密輸が相次ぐ西空で、税関に協力するセキュリティセンターの面々。
    しかし、密輸組織には別の目的があり、それに気付く成嶋。
    前2作ほどのテンポの良さはないけれど、それなりに楽しめる。

  • 最高。この方の本のイイトコどりな感じですな。

  • 内容紹介
    世界最先端の施設警備システム・ROMES06を擁する西日本国際空港で、ついにテロ事件が起きた!? 中国のVIP暗殺を試みるテロリスト・グループのあまりにも周到な計画。ROMESの天才的なシステム運用者・成嶋は、故国と家族──すべてを失った男の執念から、空港を守り抜くことができるのか?

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著者プロフィール

大学時代は安全保障問題を専攻。大学卒業後、防衛庁に就職し、調査専門職として勤務。退職後、フリーライターを経て1999年に北朝鮮問題を題材とした『プラチナ・ビーズ』で作家デビュー。2001年『スリー・アゲーツ』で第3回大藪春彦賞を受賞。

「2018年 『焦土の鷲 イエロー・イーグル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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