- Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198632144
感想・レビュー・書評
-
五條先生マスコミの報道にもやもやしたんだろうな…
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ROMES06シリーズ第3弾。
ストーリーとしてのテンポは前作までの方が良いが、テーマとしては広がりを見せてきて面白くなった。
第三者から見た砂村がおもしろい。 -
ますます二人の関係が気になってしまう、三巻目でした。事件的には、前作前前作よりインパクトうすいかな。
-
ROMESシリーズは文庫で読んでいたんですが、文庫落ちまで我慢出来ずに購入。[2011年08月21日読み始め8月22日読了]
-
このシリーズわりと好き。どんな香りのお茶なんだろう
-
密輸が増加した税関に、セキュリティセンターも協力することになり・・・
いつも通りの活躍に、鉱物シリーズや革命シリーズの民族ネタがプラスされ、深みが増した感じ。
完璧なシステムの穴となるのも、超えるのも人間ってコトなのね。 -
ROMES06シリーズ第三弾。
密輸が相次ぐ西空で、税関に協力するセキュリティセンターの面々。
しかし、密輸組織には別の目的があり、それに気付く成嶋。
前2作ほどのテンポの良さはないけれど、それなりに楽しめる。 -
最高。この方の本のイイトコどりな感じですな。
-
内容紹介
世界最先端の施設警備システム・ROMES06を擁する西日本国際空港で、ついにテロ事件が起きた!? 中国のVIP暗殺を試みるテロリスト・グループのあまりにも周到な計画。ROMESの天才的なシステム運用者・成嶋は、故国と家族──すべてを失った男の執念から、空港を守り抜くことができるのか?