- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198632601
作品紹介・あらすじ
とけいは、3じ。いつも、パパがおむかえにくるじかん。なのに、きょうは、パパがこない…。どうしたのかなあ。もしかして、たいへんなことがあったのかな?それで、ぼくとおとうとは、ふたりだけになっちゃった?ぼくは、おとうとにいった。「だいじょうぶ、おにいちゃんがいるからね」。じぶんで作った時計のせいでかんちがいしてしまったおにいちゃんが弟のためにがんばります!ほのぼのとするきょうだいのおはなしです。
感想・レビュー・書評
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さみしいお話だった。
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僕も母ちゃんと父ちゃんとばあちゃんがいなかったらどうしようかと考えた。
まずい、もうチンのゴハンなくなってんじゃん。
タコやきは何分チンすんの?
(S9) -
お兄ちゃんの勘違いは子供らしくてとても可愛い。
優しいお兄ちゃんが弟の為に奮闘する姿にとてもほっこりする一冊。
パパとママが子供たちを抱きしめるシーンは読みながら我が子を抱きしめてあげたくなる素敵な絵本。 -
ちょっとこわいおはなしだった!
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978-4-19-863260-1 31p 2011.9.30 初版
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お兄ちゃんの弟を想う気持ちにほっこり
自分も寂しいのに必死で弟に寄り添うすがたに温かい気持ちになった。 -
自分の作った時計が3時を指していたため、色々勘違いしてしまうおにいちゃんの話。
そうだと思い込んでしまうと、なかなかその思い込みが違うと認識できなかったなあ....と自分の幼少期を思い出した。
とことんマイペースな弟が可愛らしい。
2018.07.05 -
パパとママがいない今、弟を元気づけるのは自分なんだ…!お兄ちゃんが自分の作った時計のせいでとんでもない勘違い。お兄ちゃんの勇気とかわいさに、思わず笑顔になってしまいます。(はま)
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ぼくは、おにいちゃんがいたらいいな、とおもいました。