ああ不妊治療 ~8年・1000万費やしたアラフォー漫画家の体当たりコミックエッセイ~

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 29
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198636067

作品紹介・あらすじ

やっぱり治療は痛い?気になる卵子老化、お金はどれくらいかかる?タイミング法も、人工授精も、顕微授精も試して、36歳から足かけ8年、使ったお金1000万円超。基本情報もざっくりわかる、涙と笑いの実体験妊活日記。

感想・レビュー・書評

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  • 2019/05/08


    14万円8年間

    それで実がならないこともある、と。
    自分の身体のことだけど、パートナーのこともあるし
    正解はないのだろうな
    色々考えるエッセイではあった。

  • 絵が可愛くない。
    旦那の影が薄い。
    何の役にも立たない内容だった。

  • 晩婚化が進み妊娠することが難しくなる背景には、やっぱり卵子が劣化することをきちんと教えない教育にも一因があるよなと改めて思う。
    この本にもそう書いてあるが、妊娠の仕組みは知っていても年齢があがるにつれ難しくなっていくことは知らない人の方が多いんじゃないか。
    不妊治療にかかる時間と費用、体への負担などの苦労が分かりやすくまとめられている。

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