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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198636456
作品紹介・あらすじ
ハンドガンの発生から今日までの歴史を俯瞰、網羅した抜群の情報収集力を誇る斯界の第一人者の集大成! 発生の歴史、火薬や弾丸などハンドガンの周辺に至るまで、徹底的に詳解されている。マイナー・メーカーや小国のメーカーまで取り上げ、多くの異なる製品を網羅! 各銃のスペック、開発の経緯、メカニズムから特徴までが独自の配列で構成されており、アイデンティファイできる究極のハンドガン図鑑。カラー写真と図版も満載!
感想・レビュー・書評
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アメリカをはじめとする銃社会には反対表明をしたうえで。
図書館の新着棚にあったので、思わず借りてしまいました。
ハンドガン、ショットガン、マシンガン、グレネードランチャー、ライフル、ロケットランチャー…え、もういい?(^^;; 私が銃に詳しくなったのは、プレステゲーム『バイオハザード』を始めてから。
実は、鉄砲・火薬のどちらもどこで発明されたか確定されていないのだとか。
ブラピの映画『ザ・メキシカン』のように、美しいフォルムの銃が多いけれど、最初から獲物を仕留めるためためでなく、人を殺めるための目的で開発されたのが恐ろしい。
眺めていくうちに、動悸が速まり殺伐とした気持ちになりました。50音順に並べられた、ピストルの種類のなんと多いことか。弾道の先にあるものを想像してしまい、これらにロマンを感じることは到底できませんでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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