人生のシフト: CD付 自分を「変える」から自分に「還る」へ 本当のあなたが目覚めるセンタリング (一般書)

著者 :
  • 徳間書店
3.91
  • (2)
  • (6)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 49
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198637767

作品紹介・あらすじ

あなたが探している答えは、あなたの「外側」にはありません。人生の在り方は、一般的な自己啓発にありがちなゴールを目指す「山のぼり型」ではなく、いま、この瞬間を感じて流れる「川くだり型」なのです。本書はセミナー等でいつも大人気のマッキーこと牧野内大史が、「自分を変える」のではなく、「自分へ還る」方法を伝授します。世界的キーボード奏者モーガン・フィッシャー氏とのコラボが実現したパーソナル・セッションCD付きです。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ありのままの自分でいるための気付きの本。

  • プリンとスプーンの話はとても印象に残りました。

    人は誰かに対して言葉を発した時、自分の言いたいことはわかってくれるだろうという期待を込めてしまう。
    そしてその期待に応えてくれないと失望したり怒ったり。

    でも、そんな時でも言葉の使い方をちょっと変えていれば結果は違っていたのかもしれない。

    とてもわかりやすい文章で読みやすかったです。

  • 読み終わりました。

  • やりたいことリストとやるべきことリスト
    楽しいことと正しいこと
    山登りと川下り

    振り子の中心はどこ? p105
    ポジティブ、ニュートラル、ネガティブ

    本当にわかるとモチベーションが溢れてくる
    セレンディピティ 思いがけない幸運を発見する能力
    72時間セレンディピティ

  • この本にある、「被害者の箱」「裏切りの箱」「正しさの箱」「勝ち負けの箱」を自分の行動に常に当てはめていくと、最初どんより落ち込んだ気分になりますが、そこから少しわかった気がします。自分で自分に制限をかけていた!?

  • 「自分の人生は本当にこれでよいのか?」

    そんな疑問が頭をよぎったときに、自分自身を見つめなおすために、とても有益で貴重な言葉が随所に見られます。

    しかも著者の人生の体験にそって語られているので、とても地に足のついたわかりやすい言葉で語られています。

    人生を生きるうえで最初の一歩を間違うと、とても苦しく遠まわりな人生を強いられることになります。

    著者の牧野内さんは、若くして苦しんだ経験から「自分はいったい何者なのか?」「自分の人生の目的はあるのか?」「自分が心からやりたいことはなにか?」を探し求めて、得た結論がここに書かれています。

    続きはこちら→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11821390443.html

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

心理コンサルタント。シンクロニシティ・クラブ主宰。イメージ療法を取り入れた講演、執筆、ワークショップなどを展開。その独特な語り口による講演会は日本国内のみならず、海外でも開催され反響を呼び、ラジオパーソナリティーとしても活躍中。自然豊かな長野オフィスにて様々なプロジェクトを手がける一方、多くの人が「自分らしく生きること」をサポートしている。著書に『人生のシナリオを書き換えるイメージの法則』、訳書に『人類最大の秘密の扉を開くソウル・オブ・マネー』がある。

「2014年 『人生のシフト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

牧野内大史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×