はじめてのギリシア神話 (児童書)

著者 : 尾高薫

• 徳間書店 (2014年5月16日発売)

作品紹介・あらすじ

西洋文明の源流、古代ギリシア。世界はどろどろしたくらやみで、そこから大地の女神ガイアが生まれたという天地創造から、神々が生まれ、戦いを経てゼウスが大神となり、世界をおさめた物語を、小学校低学年から読めるよう、わかりやすくまとめました。プロメテウスの火、デウカリオンのこうずい、パンドラのつぼ、オルフェウスのたてごと、などのエピソードを収めます。神話のもつ力強さ、豊かさ、美しさとふれるきっかけとなる一冊です。

感想・レビュー・書評

[碧岡烏兎さんの感想 · 2021年1月15日]

烏兎の庭 第六部 10.5.20
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto06/diary/d2010.html#1005

著者プロフィール

北海道生まれ。国際基督教大学卒業。訳書に、〈ガールズ〉シリーズなどのジャクリーン・ウィルソン作品、『願いごとの樹』『サラスの旅』『小犬たちのあした　ロンドン大空襲』、絵本『おおきなわんぱくぼうや』『自転車がほしい！』などがある。東京都在住。

「2023年 『ハンフリーと模型の町』 で使われていた紹介文から引用しています。」