- Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198639266
作品紹介・あらすじ
夜の動物園で管理人のおじさんが、動物のオリを見まわります。「おやすみ、ゴリラくん」「たのしいゆめみなね、キリンさん」と、動物たちに声をかけてまわります。うしろをこっそりついてきた、いたずらもののゴリラくんが、管理人さんのポケットからカギ束をこっそり抜きとり、動物たちのオリを開けてまわったから、さあ大変! 動物たちは、つぎつぎオリをぬけだして…? シンプルなおもしろさで大人気の絵本が、手に取りやすいミニブックに!
感想・レビュー・書評
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絵がかわいい。文章はなくセリフのみで、4歳の娘には、何が起こっているのか分かってなさそうでした。
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2歳1ヶ月。
何度も読んだ。
親の私は絵が細かいなあ、あれ、ここの影ではこうだったのに次は違うなど、同じような風景でも変化があり読み手としてもよかったです。 -
絵のタッチが可愛く、おやすみの前にピッタリの内容。
ゴリラや動物達もそれぞれ愛らしいが、飼育員さんがそれぞれの動物にかけるおやすみの言葉も愛らしい。
奥さんも動物達が大好きな様子が伝わるし、飼育員さんの家の壁にぼんやりと動物の写真が飾られているのも可愛い。とにかく最初から最後まで愛らしい1冊。 -
2歳8ヶ月の娘へ
図書館からレンタル。
これからたくさん読み聞かせます。