大儲けできる株はどっち?

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198639631

作品紹介・あらすじ

ピケティはr>gという不等式により、過去300年にわたり、投資利益率が経済成長率を上回ってきたことを示した。裏返せばそれは、「投資家」は「投資をしない者」より常に富んできたことを意味する。実際、日経平均は年40%の値上がりを見せ、絶好調である。だが投資は儲かる一方で損をする者も出てくる。本書では、株を中心に、どの投資が儲かるのか、国内株か外国株か、今後の売り時、買い時などを完全分析・予測。

著者プロフィール

元世界銀行エコノミスト。経済評論家。1978年、一橋大学経済学部卒、米イェール大学大学院修士課程、ジョージ・ワシントン大学大学院博士課程修了。
日本輸出入銀行(現国際協力銀行)、世界銀行エコノミスト、JPモルガン主席日本エコノミスト、ロイター・ジャパン投資調査部長などを歴任し、現職。
最新の経済データを駆使し、市場の変化を読み解く独自の理論が高く評価されている。
著書に『マネー資本主義を制御せよ!』(朝日新書)、『日本経済大逆転!』(徳間書店)、『緩和バブルがヤバい』(ビジネス教育出版社)などがある。

「2021年 『日本復活のシナリオ コロナ禍を乗り越え、世界の資本主義は復興に向かうのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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