君はどこにでも行ける

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著者 : 堀江貴文
  • 徳間書店 (2016年3月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198641320

君はどこにでも行けるの感想・レビュー・書評

  • ストーリー
    『ゼロ』の次の一歩は世界だった。
    『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。

    激変する世界、激安になる日本。
    出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。

    観光バスで銀座の街に乗り付け、〝爆買い〟する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。
    日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。

  • 堀江さんが見て来た世界を国別に紹介している。
    日本はやばいよ、というのは確かに仰る通り。
    海外に出ていくという選択をする人はどんどん海外に出て行ったら良いと思う。
    日本はそういう人間が増えたら良いと思う。

  • ホリエモンがこんなに世界の色んな国を巡っているとは思わなかった。
    日本はサービスが世界的に見て安くなっている、そのため世界から観光客が押し寄せている、けれどそれは悲観すべきことではなく、外資のマネーを取り込んで成長していけると指摘するホリエモン。

    次のアジアで伸びる国は、やはりタイとインドネシアか。
    タイのバンコクの平均所得は、もはや日本の地方都市と同じか、それ以上という。

    君はどこにでも行ける、国境は頭の中で勝手に引かれるものだというメッセージに込められた意味をよく考えたい。

  • 世界の実情と、行動することの大事さを説いている本。この本を読んで、私の価値観と行動力は本当に変わりました。行動することは、大したことではない。こんな当たり前のことに気づくのに、随分時間がかかりました。

  • 今、世界から見た日本の立ち位置は、驚くほど変化している。
    この心地のいい日本で過ごしている僕たちは、過去の成功の余韻に浸り、事実を直視できないでいるのかもしれない。他のアジアの国々のスタンスを見据えた上で、これからを生きていくべき。ITがボーダレスの役割を大きく果たした恩恵を享受しない手はないし、苦しいことを我慢して成功するという体育会系日本型モデルは今は過ぎ去っている。
    いずれにせよ、過去と同じスタンスではなく、思い込みを捨てて、一歩を踏み出す
    。これからの行き方で最も問われることなのかもしれない。

  • かなり面白いと思った。

  • ホリエモンのグローバルな考え方や活動が広いことに驚いた。一方、日本を大事に思っているとも感じた。

  • 「どこにでもいける」は国内外問わず、自分の心の中に篭ってるも良し、外に行動・表現するも良し(というより国境という概念すら、自分の中にある概念と著者は言う)、と。確かに、ツールは整っているので、あとは自分にとって何が楽しいか、それを探求することが、濃い人生を送る鍵かもしれない。

  • 20161120 イヤなことを我慢して努力している人が評価される時代は終わり、好きなことを好きなだけやる生き方をしたほうが良い。

  • "僕はおせっかいだけど、基本的に、みんなと一緒に豊かで濃密な人生を体験したいと考えている。
    日本から出て行ってもいいし、出ていかなくてもいい。
    なんて明快で、頭のいい人なんだろう!宇宙事業に参加している。日本のGDPは世界27位。この順位は、これ以降下がることはあれ、数年で劇的に上がることはないだろう。気軽なノリで。" "国内のいいものと海外のいいものを同じぐらい手軽に取りに行ける。それがグローバル時代の旅の醍醐味だろう。
    自由競争の分野では、費やした時間に価値はあまりない。日本人はなぜかお金ばかりを惜しむ傾向がある。惜しむべきはお金ではない。時間だ。時間は命なのだ。
    彼らの感じているストレスはほとんどが思い込み。自分が作った思い込みにとらわれ、行動を規制する壁を自分で作りだし、「行き場がない」「先が見えない」とかってに悩んでいる。"

  • 本書全体から「思い込みにとらわれないこと」というメッセージが伝わってくる。思い込みが頭の中に国境を作り、自らを知らず知らずのうちに縛り付けている、という意味で、閉塞感を感じている読者にとっては特にアピールする内容かもしれない。所々に著者らしい極論が出てくるが、鋭い先見性を披露したり、逆境を前進の為のチャンスと説くなど、未来志向の強さを感じた。論旨としてグローバル化する世界が前提になっているのが特徴で、だけに、反グローバル指向ともいえるトランプ(本書でも言及がある)が大統領に当選した現在、続編として改めて著者の展望を是非読んでみたい。

  • 思考論の本というより、堀江さんが世界をどうみているかの事実書に近い。

    この本の伝えたいメッセージは"海外を知り海外から日本をしっかりと見つめよう"だと思った。
    つまり、今の時代の人は日本を客観視できている人が少ないということ

    本書の内容でも中国への考え方に触れられていて、日本と中国はどちらが裕福かと言われると日本である感覚があるが、平均的に見るともう日本よりも中国の方が豊かであると言える部分は多くある。
    そんな事実を知らないままで、世界規模のことを考えようとしてもスタートラインにすら立てていない。
    もっと多くのことを知るべき。
    そして、知るためには海外に出る必要があるかというと、そうではなく日本にいながらも十分に情報は得る事ができる。
    自分の頭にあるフィルターをとるだけで世界の見え方は変わる。

    今後の世界がどう動いていくのかを考えるあたってのわかりやすい解説書みたいな感じで読める

  • ロケット関係の話から堀江さんに興味を持ち、好き放題生きている人の書いた啓蒙書という認識で購入。アジア諸国の現状と日本国内での認識のギャップについて書かれている。

    こういう本はほぼ初めてなので、書かれている内容が妥当なのかは自分にはまだ判断できませんが、少なくとも筆者自身が見聞きし触れててきたことがそのまま書かれていとは感じたし、語りかけられるような文体は読んでいて素直に受け取りやすかったです。

    おそらく普段、web上の記事なんかを読み慣れている人からしたら、とても読みやすいんじゃないでしょうか。ブログ的というか、グローバルに目を向けるはじめの一歩として、初心者向けとして気張らない読み物としても、とても良いものだと思います。

    読み終わって少しでも「そわっ」とした気分になったのなら、こういう本としては成功なのでしょうね... 自分はちょっと、なりました。

  • 28カ国58都市を訪れてホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。(帯より)

    上司が貸してくれた本。
    彼曰く「2,3時間で読める」とのことでしたが、私的にはそれなりに読み応えあり、示唆的な部分も多くありました。

    以下、印象的だったところ。
    ・大相撲のウインブルドン現象。現代スポーツ成功の三要素<スター選手の存在・専用スタジアム・ITの活用>を兼ねそろえたほぼ完璧なビジネスモデル。(p.36)
    ・買いたい人がいて、いい値段をつけてくれれば、売る。これがビジネスの基本だ。むしろ「バイアウトされておめでとう!」というのが正しいはずだ。(p.45)
    ・今後、海外に出て行く人は”エリート層”に限られ、出て行かない人の代表は”マイルドヤンキー層”となっていくだろう。前者と後者の断絶は深い。(p.52)
    ・バングラデシュ、ムハマド・ユヌスのぐラミン銀行。システム自体は消費者金融と変わらない。(p.120)
    ・JKT48の仲川遥香(p.129)
    ・デンマーク、コペンハーゲンのアイアンマンレース(スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km)を14時間で完走したホリエモン(p.152)
    ・イスラエルは男女とも兵役が義務づけられている。(p.157)
    ・惜しむべきはお金ではない、時間だ。時間は命なのだ。(p.208)
    ・船曳建夫『「日本人論」再考』(p.211)
    ・君も好きにしたらいいのだ。(p.219)

    面白かったです。

  • 頭の中の国境を消す。そうすればどこにでも行ける。

  • この頃の堀江さんは、何を使用としているのか分かりにくい。 nomadてあることは良いと思いますが、模索中のように感じられます。

  • この本を読んで、
    本当に僕はどこにでも行けると思った人がいるのかな?と疑問に思った。

    豊かな国には可愛い女の子がいるという女性軽視発言の連発もよいとは思わなかった。

  •  堀江さんの本は、毎回新しい話題ですが、信念はずっと前から通じていて、自分らしく、自由にやりたいことをやろう、という気持ちを思い出させてくれます。

     いろいろと刺激は感じても、結局は日々の生活、日々の視野の中で穏やかにすごしたいのが大抵の人の本音だと思います。自分もその中のひとりであることを残念に感じます。
     ついつい身の回りのことをうまくやろうとして窮屈に感じることがあり、自由にやろうと思っても、なにを自由に感じているのかに気を止めることすら忘れてしまっていることの方が多いのが現実です。

     外にでても、出なくても、どこにでもいける、そのとおりです。ただ、ここ数年ですっかり周囲の国に抜かれた事実を認めることだけは忘れずにいたいです。

  • ホリエモンの世界回った、各国の感想。意外に面白い。

  • 著者の発言は炎上することも多いけれど、私は共感できる部分が多いです。
    この本はタイについて多く書かれていたので読んでみたのですが、本当に、タイ特にバンコクの発展はすごいです。そして、日本はもはやそれほど豊かな国ではないというのも頷けます。
    やりたいことをやって楽しく生きていくことが誰でもできる、どこへでも行けるという著者のメッセージが多くの人に届くといいなと思います。

  • 日本が向き合うべき問題↓

    by 平田オリザ 論考「三つの寂しさと向き合う」

    私たちはおそらく、今、先を急ぐのではなく、ここに踏みとどまって、三つの種類の寂しさを、がっきと受け止め、受け入れなければならないのだと私は思っています。

    一つは、日本はもはや工業立国ではないということ。
    もう一つは、もはや、この国は、成長せず、長い後退戦を戦っていかなければならないのだということ。
    そして最後の一つは、日本という国は、もはやアジア唯一の先進国ではないということ。
    (中略)
    私たちはこれから、「成熟」と呼べば聞こえはいいけれど、成長の止まった、長く緩やかな衰退の時間に耐えなければいけません。
    (言論サイト『ポリタス』より一部抜粋

    マイルドヤンキーとの対局

    この不景気にも衰えていない元気なエリート層は、日本の古い価値観に縛られることなく、独自に活躍していくだろう。ここに僕はサッチャリズムに似た、未来の日本にあるべき価値観をつくりだすムーブメントの萌芽を感じている。

    女の子の外見は、都市の経済の成熟ぶりを図る絶好のバロメーターだ。豊かさに比例して女の子はかわいくなる、これは間違いない。

    北朝鮮に対しては、「向こうの要求を全部呑んで、どんどんお金を貸したらいいのだ」→前後の脈略を読まず炎上
    お金を渡して豊かにしてあげればいい。そうすれば隣国を攻め落そうとか、バカらしくなるに決まっている。国家間の仲が険悪になるのは、だいたい経済格差だ。それを一旦埋めて、拉致問題など大事な交渉を進めていくのが、成熟した政治関係だろう。

    インドは糖尿が世界で二番目

    スティーブ・ジョブズが愛した俵屋旅館
    川端康成に縁のある「柊屋」

    インバウンド・・・海外から日本へ旅行に来る外国人旅行者の総称

    マイ・インターン byロバート・デニーロ&アン・ハサウェイ

    読者の中には子どもがいて、彼らに人生を教えていかないといけない責任を負っている人もいるはず。どう生きたらいいのか?なんて、不安をつぶやいている時間はあまり、残されていないのだ。グローバリズムで、小さな不安はきっとなくなる。なくなるというより「不安がっている場合ではない!」というのが実情だ。
     今アジア諸国の脅威に戸惑ったり、外に出ないで引きこもるのも、別にいいけれど、それで問題なく暮らせる時間はあと20年もない。
     僕がずっと前から言い続けている「好きなことを好きなだけやる」生き方が、より明確に価値を持つことになるはずだ。
     「イヤなことを我慢して努力している」時代は終わりだ。

    一歩を踏み出すのが容易でないことも僕は知っている。
    初めて自転車に乗った時のことを思い出してみよう。こんなバランスの悪い乗り物にいきなり乗れるわけながないと戦々恐々としていたはずだ。しかしいざ乗れるようになったら、なぜこんな簡単な乗り物に乗れなかったのか?と不思議でたまらないだろう。
     旅で一歩を踏み出すことも同じだ。この本を手にとった君は、その一歩を踏みだそうとしている。準備はできているのだ。

  • 題名に惹かれて、中学生の息子に読ませてみようと思って手にとった本。
    ふだん世界を駈けまわっているような人たちには物足りない内容かな?とも思うけれど、ホリエモンとは真逆の生活を送っているわたしにとっては、ためになる話ばかり。
    「頭の中の国境を消そう」とあるとおり、まさに、家にいながらにして世界情勢のほんの一端とはいえ知ることができたのだ。

    「なんども言おう。日本は安くなったのだ」
    「それでも東京は世界最高レベルの都市だ」
    奇しくも数日後に東京都知事選を控えている。
    (NHKが選ぶ)有力候補者6人の出馬会見をみた。
    待機児童、介護、防災、オリンピック、どれももちろん東京が直面する大事な問題だけど、TOKYOのグローバル都市戦略を明確に語っていたのはただ一人だけだった。
    さあTOKYOはどこへ向かうことになるのか。

  • タイ人の遊び心を身につける
    タイの経済成長に乗る
    インドネシアは人口多く親日国でチャンス
    イビサ島
    スノーボードのエクストリーム市場
    星野リゾートは不動産はファンドに任せて、運営に特化している
    好きなことを好きなようにすることが出来るようになる
    日本は国に信頼感がある。
    義務教育は国の僕にならせるシステム

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