- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198641887
作品紹介・あらすじ
リスのリックと、ハリネズミのハリーと、ハツカネズミのハックは、おそろしいといううわさの、フードをかぶったかいぶつをさがしにいくことにした。どんなやつか、みてみたい! 「どこにいるんだ、でてこい、でてこい! ぼくらはぜんぜんこわくない!」とさけんだら、チュチュチューッと、すごい声がして…? つぎのページをめくるのがドキドキの、英国の新進絵本作家による、こわーい(?)絵本。読み聞かせにぴったりです。
感想・レビュー・書評
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読んでいて面白い、超おすすめ、大好きな絵本。ちょっとこわくて優しい。
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4歳9ヶ月の娘へ
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息子6歳11ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他◯
息子がひとりで大騒ぎして読んでいました。
そうとうお気に入り。
こわいこわいと避けられていたかいぶつが、実際に遊んでみるとやさしくてたのしい、でもともだちがいなくてさびしがりやだった、とわかるストーリー。
最後にかいぶつが「おなかすいたー」と大きく口を広げる瞬間に、すこしドキッとしました。(ハッピーエンド?みたいでよかった) -
ブランコに乗ってるかいぶつの顔が好き
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●おはなし会の選書にて。
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30年度 1-1
3分 -
かいぶつは友だちを作りたがっていた。
盲目的に情報を信じるのではなく、自分で確かめることが大切。
ラストは受け取り方によってはハッピイエンドとブラックな終わり方が考えられるが、読む人にゆだねられてるのでは。 -
リスのリック、ハリネズミのハリー、ハツカネズミのハックが町に現れた怪物を見てみようとする。
ドブネズミ、コウモリ、ネコはみんな逃げ出す。
ついに怪物と鉢合わせするけれど、怪物は友達がほしかっただけらしい。
それと、お腹も空いている。
3匹は食べ放題の店に連れて行ってあげるのだった。
最後、ピンチかと思いきや、いい解決法。 -
勇気のある3匹
リスのリック、ハリネズミのハリー、ハツカネズミのハック
フードをかぶった怪物でてこい!
だんだん近づいてくるフードをかぶった怪物
オレンジ色の一つ目、毛むくじゃらの手、おっきな口、恐ろしい怪物 でも、この怪物には
ともだちがいないんだって。
3匹はフードをかぶった怪物といっしょに遊んで、お友達になってあげました
最後、どきっとしたけど良かった。いいオチ -
フードをかぶったかいぶつってどんなやつなんだろう?
リックとハリーとハックは「ででこい!」と叫んだ。