- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198647414
作品紹介・あらすじ
LINEを使った
いまどきのコミュニケーション読本
LINEでのやりとりが日常的になった今、
「LINEで会話が続かない」
「とっさにいい返事が思いつかない」
「既読スルーされると不安」といった
コミュニケーションの悩みを抱えている人は
数多くいます。
果たして、どんなトークをしたら、
相手は返事をしやすいのか。
好印象を持ってもらえるトークはどんなものか。
そこで本書では、LINEを使ったカウンセリングや
メンタルトレーニングを実践し、
全国SNSカウンセリング協議会の理事を務める
著者が、心理学に基づいたトークの技術を伝授。
ビジネスシーンをはじめ、親子、恋人との会話など
さまざまなシーンで使える内容になっています。
仕事も私生活もLINEが当たり前になった現代。
いまどきのコミュニケーション読本として
役立つ一冊です。
Chapter 1 LINE上手になるには?
●写真・動画でリアル感と説得力をアップ
●感情を表す言葉は普段よりギアを一段UP!
●提案・お願いは選べると納得感が生まれる
●相手とのいい会話が続く究極の技術「共感」…他
Chapter 2 ビジネスでLINE上手
●プライドの高い人にお願いごとをするとき
プラスの言葉のシャワーで相手の心を開く
●取引先に自社を選んでもらいたいとき
相手を無理に説得せず「受容」と「示唆」で
味方に……他
Chapter 3 私生活でLINE上手
●親から思春期の子供への声がけ
「共感」「承認」で親子の距離を縮めよう
●気になる異性にアプローチするとき
デートに誘う鍵は「相手軸」「自己開示」と
「オンリーワン感」……他
感想・レビュー・書評
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LINEなどの文章は強めのニュアンスになってしまうため、緩和する技法やノウハウがあればと飛びついて読んでみた。
しかし、自分には合わなかった。何より例題がつらい。また、例題の悪いやりとりもイライラするが、良いやりとりも大げさすぎて全く腑に落ちない。LINEに慣れていなくてチャット方式が苦手な自分だが、例題はチャット方式ばかりで…本当にこんなやりとりがLINE上であるのか??
途中で読むのをやめてしまった。正直、大げさで信用できないビジネス書だと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人のLINEを見てるようで、こそばゆかったのですが、自分には書けないメッセージもあり、参考になりました。