米中壊滅

  • 徳間書店
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本棚登録 : 7
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198647988

作品紹介・あらすじ

深化する米中の覇権争い。日本の識者たちの説はいずれも隔靴掻痒の感は否めない。ならばいっそ大方の日本人がもて余す中国人もたじろぐ名うてのチャイナウォチャー宮崎氏と中国経済に詳しいニューヨーク在住のファンドマネジャー大竹氏をかけ合わせればどんな展望が引っ張り出せるか!その答えを全7章にまとめてみた。第1章トランプの2期目はあるか第2章拡大する一途の米中貿易戦争第3章失策を繰り返す習近平第4章日本の中国接近を考察する他。

感想・レビュー・書評

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  • 2020/03/11:読了
     震災から9年。
     アメリカ、中国が直接戦う時代になった。
     震災も、世の中が変わる1つの現象だったんだろう。
     そして、今も代わり続けている

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著者プロフィール

一九四六年生まれ。東京工業大学理工学部卒業。新潟大学名誉教授(情報工学)・工学博士。現在、新潟大学発ベンチャーとして創業した株式会社ラングテックの代表取締役社長として、コンピュータによる文の意味理解の研究、高品質な日英翻訳ソフトや使いやすい英語学習支援ツールの研究開発など自然言語処理の基礎研究から応用研究に至る幅広い活動に取り組んでいる。著書に『日本語語彙大系』(共著、岩波書店)、『言語過程説の探求 第三巻 自然言語処理への展開』(共著、明石書店)など。

「2023年 『言語本質論と個別言語分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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