- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198649289
作品紹介・あらすじ
『くまのパディントン』の作者の遺作!
英国を代表する児童文学作家マイケル・ボンドが
最後に遺した、心あたたまるお話が
絵本になりました。
伯爵が暮らすマナーハウスのようすや
凝った造りの人形の家、
花柄の壁紙、ネズミたちの服装など、
すみずみにまで英国の香りがただよう1冊。
人形の家に隠れている、
ネズミの両親と13匹の子ネズミたち。
ぜんぶ見つけられるかな?
細部までじっくり味わいたい大型絵本。
伯爵のおやしきの人形の家にすむネズミ一家。
あるとき、伯爵夫妻がおるすのあいだに、
おやしきで悪だくみがはじまったのを知り、
ネズミたちは……?
感想・レビュー・書評
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立派なお屋敷の立派な人形の家にはネズミ一家が住んでいました。ご主人たちが旅行中、留守をまかされたルーシー・プライスは悪い奴で、なにかを企んでいるようです。ネズミ一家はご主人のために、この悪者をなんとか懲らしめようと考えました。でもどうやって?
ルーシー・プライスの悪だくみが見事で面白い。ネズミたちの反撃も痛快です!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<THE UPS AND DOWNS OF THE CASTLE MICE>
本文・カバーデザイン/森枝雄司
カバーフォーマット/前田浩志、横濱順美 -
ネズミ一家、大食漢家族やなあ…
いや、でもかわいいね
アニメーションでやってもいいと思う
それかパディントンみたいな実写映画