神を受けつぐ日本人 <幣立神宮>からの祈り

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198651374

作品紹介・あらすじ

幣立神宮は九州のほぼ中央に鎮座する、
1万5000年の歴史を持つ古い神社。
悠久の太古からこの地に世界の人々が集い、
地球の安泰、人類の幸福、世界の平和を
祈る儀式が行われています、
この由緒ある神社の春木伸哉宮司が伝えたい、
これからの日本人の生き方、感謝から始まるもの、
日本の源流、世界に光を放つ神道の力――

神道の始まりとともに「人々の感謝の祈りの場」
だったのが、幣立の地です。



◎日本人である自分を知る
◎人生「100年時代」の生き方
◎予言を乗り越えられる人間力
◎パワースポットを自分の外に求めない
◎水の生まれる大地で、
 縄文人の暮らしが神道を誕生させました
◎神道には経典も教義もないのに、
 なぜ連綿と続いているのか
◎大祓詞は日本文化の源流
◎神社のご神体である鏡(カガミ)について
◎ユダヤが示す日本の尊さ
◎“宗教の真意を忘れた文化は衰える”
◎縄文時代から受けつがれた「おおみたから」の
 ご精神
◎蘇れ、日本の心

著者プロフィール

幣立神宮宮司。昭和12年(1937年)先祖代々宮司を継ぐ春木家に生まれる。昭和33年(1958年)から熊本県公立小中学校で教諭として勤め、幣立神宮の神職も兼ねる。1990年4月、熊本県公立小中学校の校長に就任。1999年、幣立神宮宮司に就任。以後、全国で講演活動を精力的に行い、現在に至る。全国教育関係神職協議会顧問。

「2020年 『神を受けつぐ日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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