銀河鉄道の惨劇 上 (徳間文庫 よ 6-16)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198910372

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  • 北海道・北見市の南に位置し、ほとんど観光客も訪れぬ小さな湖―チミケップ湖。神秘の湖にまつわる幽霊伝説を聞いた大富豪の息子・中垣内和少年は、噂の解明に乗り出し、湖畔にキャンプを張ることにした。同じ頃、推理作家朝比奈耕作もまた、北海道を走るローカル鉄道「ふるさと銀河線」取材のためにチミケップ湖を訪れた。だが、そこで彼らを出迎えたのは、連続殺人を予告するワラ人形だった。

  • 久し振りに推理物って感じでした。
    今更、惨劇なんて読めるのか?って思ってましたが、けっこう楽しめました(*^^*)

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著者プロフィール

東京生まれ。一橋大学卒業後、ニッポン放送ディレクター、編成プロデューサー、 扶桑社書籍編集長を経て1990年より専業作家。
1986年扶桑社在籍中に執筆した『Kの悲劇』でデビュー。2009年10月発売の『蛍坂』が200冊目の著作。
2011年9月ライフワークの『魔界百物語』がスタート。100本の書き下ろしミステリーに挑む。

「2012年 『幻影城の奇術師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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