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- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198924331
作品紹介・あらすじ
緋之介の邪魔がため、家康が吉原に隠した秀吉の秘宝を失ってからというもの、恨み骨髄の信綱。余命を悟ったか、今また緋之介を陥れんと、町奉行の神尾備前守に命を下す。その後、緋之介は突然の役付の報せに戸惑い、光圀に相談するも…。書下し長篇剣豪小説。
感想・レビュー・書評
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緋之介がようやく生きる意味を見つけたか?
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第三弾
松平と阿部の旧老中の対立
鷹匠組と鳥見組の対立を煽り、不祥事によりつぶす
巻き込まれた光圀の妹沙弓は、そして刺客は -
前作で大事な人が大量に死んでいく
少し変わった趣向ですが、そんな思い人生を
背負った主人公・・・めんどくさそう
(吉原が舞台ですが、新鮮です) -
07年2刷本
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