本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198925598
感想・レビュー・書評
-
大きな廻船問屋の主人が脅迫状を持ち番所にやってきた。
ところが用心棒を雇った矢先、家族、手代番頭全てを皆殺しにされる事件が起こるが。。。。
御家騒動に絡んだ事件。
新しく友人になった剣の腕が立つ太田。
また文ノ介は成長する。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
清々しい浪人が残虐な殺しをするなんて。
-
父子十手捕物も今回は一つのターニングポイント
吹っ切れたかのように探索に勤しむ丈右衛門
犯人捕縛の為ならば父親の力も甘んじて受け止める
息子の成長
かなり多くの人間模様が味わい深く絡み合ってきました♪ -
父子十手⑧
やっぱり殺陣の描写が凄い。
今回は久々に使い手の敵が出てくる巻だった。
なんか最近小物相手が多かった気がしてたので…。
あとは、前々巻(だったっけな)で戦った酔っ払いの侍が出てきた。
あの時は次会ったらただじゃすまさん、という感じだったけど、実はなんだかいい人だった。むしろ好み。 -
「いい子いい子」にはやられた!!!私も行き交う人に混じっちゃったよ!かわいいよう。
桑木さまの秘密がついに明かされる。
全8件中 1 - 8件を表示