倚天屠龍記 4 (徳間文庫 き 12-33 金庸武侠小説集)

著者 : 金庸 林久之 阿部敦子

• 徳間書店 (2008年3月7日発売)

感想・レビュー・書評

[やんきぬさんの感想 · 2010年12月22日]

しかし、張無忌ってどうしようもない男だねぇ。
これでモテモテなんだから、やんなっちゃうよ。
なんだか、教主にまでなっちゃって。

[うろんさんの感想 · 2010年11月24日]

2010.11.23　M氏よりレンタル）

[kimstryさんの感想 · 2008年6月27日]

金庸の射雕三部作の最後の作品。
ものすごい共感を持ってしまうが、優柔不断は身を滅ばすなと。
そしてついに倚天剣と屠龍刀の秘密が明らかに。
三部作、三部作だったと思い出します。

著者プロフィール

金庸（きん よう, Jin Yong）
1924年3月10日 - 2018年10月30日
中国の小説家。香港の『明報』とシンガポールの『新明日報』の創刊者。武俠小説を代表する作家で、本名は査 良鏞。1955年の『書剣恩仇録』から1972年『鹿鼎記』まで、15作の武俠小説を書いた。その多くは本国で映像化されており、日本でも紹介されている。徳間書店が版権を全て買い取り、翻訳を刊行している。