クラリネット症候群 (徳間文庫 い 51-1)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198927769

感想・レビュー・書評

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  • 面白く無くなって読むのをやめた

  • 2009

  • 乾くるみはもう読まなくていいかな、と思ってしまった一冊。

    マリオネット症候群の方がまだ面白いかな。
    表題作は、ネタとしては面白いけど
    とにかく読みにくいので、やたら疲れてしまう。

  • 予想通りの結末で終ってしまった。
    何の盛り上がりもなし。

  • 会社でいただいた一冊!
    いやぁ…一言で言えば、終始木下半太みたいなノリ。多分トリック(というほどの仕掛けと言えるのだろうか)だけ先に考えて、ノリでストーリーは考えたんじゃないかしら。。
    マリオネット症候群と、クラリネット症候群の二本立てだけど、わたしは前者のほうが好きかな。クラリネットのほうは、文章を読むだけで段々うんざりしてきます。なぜかは、読めばわかると思うけど…。
    かの有名なイニシエーションラブほどの衝撃はなし。でもリピートと嫉妬事件とJの神話には期待大。
    この本が乾くるみの作品のなかではじめの一冊になっていたら、他は読まなかったかもな。

  • 「そうか。やっぱりオレ、死んじゃったんだ」

    うーん。
    イニシエーションラブがあたしにはまりすぎた所為か、リピートもあまり面白く思えなかったし、この作品も同じ。

    奇想天外な展開が待ち受けているという点では面白いかもしれない。

  • つまらなすぎて読むのを途中でやめた。

著者プロフィール

静岡県大学理学部卒業。1998年『Jの神話』で第4回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。著者に『イニシエーション・ラブ』、『スリープ』など。

「2020年 『本格ミステリの本流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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