- Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198931629
感想・レビュー・書評
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困りごと引き受け相談の丈右衛門に蕎麦を教えて欲しいという依頼。
文ノ介の門前に、大きなカボチャが置かれていた。送り主は?
家族それぞれの事件が、また繋がって。。。
夢中になって読んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とうとうお春ちゃんまで人探しを始めましたね。
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まさか丈右衛門が攫われ閉じ込められた
だんだん親子の掛け合いが楽しくなってきました -
相変わらずお父さんはいい男です。
文之介も悪くはないけれど、お父さんの域に到達するのはまだかかりそうですからね。
門前に置かれたかぼちゃ、まずい蕎麦屋、首をつった男とそれぞれ一見関係ないような出来事が最後にぴたりとはまるのが読んでいて気持ちがよいです。
そう言えば、お勢ちゃんいつの間にしゃべれるようになったの…。 -
第十六弾
いつもの馴染みのパターン。大した事件でもないが、これだけ登場人物でもたしている。
最初からそれぞれに関連付けられて話が進められている。今回も半九郎が登場。お花と藤蔵の親子、父丈右衛門、お知佳、お勢も健在 -
7/11-7/12