- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198932473
感想・レビュー・書評
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今まで読んだ事のない作家さんの物語が凄く面白くて、これから開拓していこうと思った。とても面白かったです。
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唯川さん目当てで手にした文庫本だったけどたまには他の作家の話しもいいと思えた。内容は恋愛系だけど形態は様々。率直に両思い同士でも、結婚して子供をもっても満たされないときは満たされないのだなぁ〜と改めて思ったりして…
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アンソロジー恋愛小説として、私は普通に好きでした!たまに短編読むのもいいよね。
図書館の。
以下は個人的な好みによる評価ですのであしからず!
◎good ○soso △no good
○唯川恵『ごめん。』最後は驚いた。でもわかるかも。女って強かな生き物だよね、って感じ
○-小手鞠るい『星月夜』さらっとよむ。嫌いじゃないけどありきたりなお話。結末は現実的でいい
◎-畠中恵『苺が赤くなったら』おもしろかった!ちょっとギャグ?コメディ入ってて気分じゃなかったし、何より最後までダメ男を好きなのに共感できなくってマイナス
△+原田マハ『ブルーマンに花束を』うぅむ。わかんない…。でも全体の文章の雰囲気はすき
◎ヴァシィ章絵『号泣男と腹ペコ女』良かった。お話の続きを考えてしまう、切ないけど素敵な話し。
△朝倉かすみ『掛け星』あんまりよくわからず。ごめんなさい!文体もむり
◎+角田光代『地上発、宇宙経由』好みにストライクでした。素敵だな〜。こうゆう地味に皆繋がってる系の話しすきかも -
七人の女性作家によるアンソロジー。色々な物語があって楽しめた。
どの話もおもしろかったけど、中でも好きだったのは、「号泣男と腹ペコ女」。 -
アンソロジーは、すごく好き。
切なさとはこういうものだったのか。
あの感情が切ない、だったのか。という驚きを持った。
感覚が広がった気がする。
「ブルースマンに花束を」が好き。 -
うーん、期待外れかな!
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朝倉かすみさん、角田光代さんのはおもしろかった。
好きな作家さんだし満足。
唯川恵さんも大好きなのだが
この本に含まれていたのは既に読んだ物だったので。
初めて目にした作家さんが二人ほどいたが
特にヴァシィ章絵さんのはおもしろかった。
ちょっと本を借りてこようかしら~と
久しぶりに思った作家さん。 -
恋愛もののアンソロジーもの
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10/10/29読了 7人の作家による恋愛小説集。どれもが甘く切ないわけじゃないけど、並べることでそれぞれが際立つような漢字。角田光代は相変わらず素晴らしかった。
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三話ほどは面白かった。
号泣男のと、ブルースマンのと、角田光代の。
恋愛する気になりたくて買ったものの、全くなれず。。。