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- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198936921
作品紹介・あらすじ
夜毎江戸の町に現れ、貧乏長屋の連中に金をばらまく怪賊『お鼠さまと鉄鼠面』。その騒ぎのなか、老中・水野忠成の屋敷から、将軍家より拝領した兜が盗まれた。忠成の信頼篤いお小人目付・結城慎之助が事件の探索を進めるうち、御三家の水戸斉昭と、その配下の鳥居耀蔵の存在が…。一方、慎之助の妻・吉野は密命を帯び、京都にいた。政争に巻き込まれた新婚夫婦の命運は?-。
感想・レビュー・書評
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第二弾
一巻は読んでないが、ある種続きものか
鳥居耀蔵が出てくる、私の嫌いな展開、信念を持って何でもしでかし、自分にはその罪科が全くふりかかってこない。
将軍跡継ぎに関しての権力争いに巻き込まれる若い夫婦とそれを助ける人々
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