血闘 波返し: 極楽安兵衛剣酔記 (徳間文庫 と 20-35 徳間時代小説文庫)
- 徳間書店 (2016年7月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198941246
作品紹介・あらすじ
子持ちの女将が切り盛りする料理屋に居候する安兵衛。
気ままな暮らしぶりから極楽とんぼと呼ばれるが、ひとたび剣を抜けば凄腕の遣い手だ。
大川端で御家人の辻斬り事件が頻発していた。よほどの剛剣の主に斬られたようだ。安兵衛は御目付の兄から呼び出しを受け、下手人が幕臣らしいと聞かされる。町方に捕えられては、お上の威光に傷がつくばかりか目付け筋の面目を失う。先に始末せよとの命が下った。会心の書下ろし長篇剣戟小説
感想・レビュー・書評
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リアルで臨場感ある描写に惹きつけられる。
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鳥羽亮さんの極楽安兵衛剣酔記シリーズ、好きなシリーズですw。今回は№11、「血闘波返し」、2016.7発行です。料理屋、笹川に居候の極楽とんぼ、長岡安兵衛、女将お房、その娘5歳のお満と一緒に暮らしながら、難事件を解決・・・、いつもながら喧嘩剣法が冴えに冴えてます!
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第四弾?
仲間と共に殺し屋一味に
どうも、何を読んでいないのか分からなくなる!
辻斬りが殺し屋の元締めに雇われ!、しょっちゅう設定される
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