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- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199000980
作品紹介・あらすじ
大学生の星川光魚は、なぜか動物に好かれる体質。そこで、その特技を活かし、住み込みで猫の世話係をすることに。ところがバイト先にいたのは、ヒョウと見紛う大きさの黒猫が三匹。しかも人間の言葉がわかるのだ。驚く光魚に、一番年下のシータは妙になついて甘えてくる。その上、その家の孫らしい怪しげな美青年達も入れ替わり立ち替わり現れ、光魚を誘惑してきて。
感想・レビュー・書評
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猫は初めてだったのでビックリでした。
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猫スキーにはたまらない作品です!
主人公が「成人すると人間に変身する猫」。
それも「ものすごく賢い、貴種としての希少価値の人猫族」
なんです…化け猫じゃないですよ??
大金持ちで天才で美形で王子様な猫なのです!!
獣姦とか言う訳じゃありません。
こーゆー猫至上主義のお話を書かれるとは…
秋月先生も相当な猫スキーと見た。
春休みのバイトとして「猫の世話」を引き受けた
動物に好かれる体質のフツーの人間、光魚くんの
受難と波乱に満ちたそれでいて思いっきりロマンティック
な…BL版シンデレラ物語でございます。
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