占いましょう (キャラ文庫 も 1-7)

著者 :
  • 徳間書店
2.95
  • (0)
  • (3)
  • (14)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 36
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199002229

作品紹介・あらすじ

表の顔は普通の大学生、裏では法外な値段で政財界の大物を相手にする、超一流の占い師-それが、藤枝響の正体だ。その占いの秘密は予知能力。身体の一部に触れると、その人の未来が見えるのだ。けれど、最近響はスランプ気味。クールでやり手のマネージャー・結士に見つめられると、なぜかドキドキして集中できなくて…。見えない心に揺れるシークレット・ラブ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 青年実業家×予知能力者。叔父と甥の10歳の差カップル。予知能力という特異な設定もあり、終始ドタバタと落ち着かない印象。結構なアクシデントに遭遇するが表面だけでかわされた感じで物足りなさが残る。叔父(攻め)の言動も胡散臭く、占い師をやらせる、続けさせる過程もかなり強引。展開にも多々の疑問を感じる消化不良な一冊。極サラリと強姦シーンが入るため苦手な方は要注意。

  •  あー……私、結士無理だ、まぢで無理。
     なんかすっげぇー、うさんくささが先に来て、イタイケな子供を騙しているような気分になる。ありえん。無理(爆)
     響がボーっとしてて、言いたいことを言いそびれてしまう感じなのが余計に私のダメさ加減をあおるんだろうが。
     結士が響を占い師にさせるくだりが強引過ぎるように感じれて無理なんだと思うけど。
     個人的にはもう1クッション何か事件があって。
     予知能力が決定的なものになって、響が自ら「占い師やろうか」って言い出すっていう風にした方が、胡散臭さと強引さが消えて入り込みやすかったように思う。

     響は全然嫌がってないんだけど、はたで見てる私の方がいらいらした……(爆)

  • [青年実業家×予知能力者]

    序盤は涙を誘うもので面白かったが、
    途中から・・・

    この作品に濡れ場はそう必要ではないと思います。
    それぞれの人物像がなんか曖昧だった気がします。

    ***************************

    ☆あらすじ☆

    表の顔は普通の大学生、裏では法外な値段で政財界の大物を相手にする、
    超一流の占い師―それが、藤枝響の正体だ。
    その占いの秘密は予知能力。身体の一部に触れると、
    その人の未来が見えるのだ。けれど、最近響はスランプ気味。
    クールでやり手のマネージャー・結士に見つめられると、
    なぜかドキドキして集中できなくて…。

  • 保護者兼マネージャー×大学生占い師。
    クール優秀攻め×けなげ受け

  • 表の顔は普通の大学生、裏では法外は値段で財政界の大物を相手にする、超一流の占い師――それが、藤枝響の正体だ。その占いの秘密は予知能力。身体の一部に触れると、その人の未来が見えるのだ。けれど、最近響はスランプ気味。クールでやり手のマネージャー・結士に見つめられると、なぜかドキドキして集中できなくて…。見えない心に揺れるシークレット・ラブ。

  • 表の顔は普通の大学生、裏では法外は値段で財政界の大物を相手にする、超一流の占い師――それが、藤枝響の正体だ。その占いの秘密は予知能力。身体の一部に触れると、その人の未来が見えるのだ。けれど、最近響はスランプ気味。クールでやり手のマネージャー・結士に見つめられると、なぜかドキドキして集中できなくて…。見えない心に揺れるシークレット・ラブ。

全6件中 1 - 6件を表示

桃さくらの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×