甘えたがりのデザイナー (キャラ文庫)

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著者 : 篁釉以子
制作 : 椎名 咲月 
  • 徳間書店 (2005年5月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199003400

甘えたがりのデザイナー (キャラ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 初読み作家さん

    攻め:阿藤
    受け:雨宮

    雨宮は駆け出しのデザイナー。同期の阿藤は同じ入社なのに責任あるデザインを任されていて。
    そして社員寮としてルームシェアをしているので阿藤が雨宮のことで知らないことは何も無い。ただ一つのことを除いては…。
    実は雨宮はゲイなのだがそれを知った阿藤は快く受け入れてくれている。なので剰え、まさか一緒に住んでる阿藤に惹かれているなど知られるわけにはいかなくて。



    同僚に気持ちを知られたく無い。かたやその同僚を好き、というすれ違いを書いてるのは悪く無かったけど。
    もうだめだ、と思って当て馬にあっさり抱かれる受けのビッチさに共感できなかった。

    挿絵は可愛い綺麗な感じで私は好きでしたが、話がな…>_<

  • キュン3p2

  •  どうしてこう、どっちも素直になれなかったんだ!! と言いたくなる。
     まぁ、そんなもんだと思うけど……。
     ハンデの大きい恋愛はしんどい! ますます怖くて、憶病になってしまう。
     そういうもんだけど、最後はハッピーエンドでよかったと思います。

  • 【あらすじ:酔ったはずみで同僚とHしてしまった!? 新人デザイナーの瞬(しゅん)は、同期の恭介(きょうすけ)と社宅をルームシェアしている。将来を嘱望される優秀な恭介に、実は片想いしていた瞬。もしかして自分から誘ってしまった? 気持ちがばれたら嫌われてしまうかもしれない…。瞬は記憶のないふりをして同居を続けようとする。ところが、会社が突然倒産!! あと三ヶ月で部屋を明け渡すことになってしまい…!?】

  • 絵:椎名咲月/デザイナー/了

  • ●感想● </br>
    デザイナー23歳・受・雨宮瞬×デザイナー25歳・攻・阿藤恭介+先輩デザイナー32歳・攻・京極総一郎。</br>
    酔っ払って意識を無くした雨宮を阿藤が襲ったのに、元からゲイの雨宮は自分が誘ったと勘違い。お互いが自分が悪いと落ち込む。仕事上でも実績を積んでいく、阿藤に劣等感を抱く雨宮。しかし、頑張るほどお互いが空回り・・・。もっと早くちゃんと話をすれば良いのに〜と思いつつ、そういう焦れったさを楽しむ話なのね、と自分に言い聞かせながら読んだのでした。
    <blockquote>ずっと、ずっと、本当は好きだった阿藤−−。
    胸の奥にひた隠しにしてきた、言うに言われぬ秘めた想いが、正体をなくすほど酔っ払った雨宮の中で爆発して、絶対に失いたくなかったはずの大切な同期でルームメイトだった阿藤を、雨宮はとうとう襲ってしまったに違いない。</br>
    『ああ、もう、最低だ・・・!』</br>
    ノーマルな阿藤を誘うのに、自分がどんなに恥知らずで淫らな行為を働いてしまったのか、雨宮は想像するのも恐ろしかった。</br>
    それというのも、真夜中の浴槽に浸かって、或いは、独り寝のベットの中で、雨宮は何度となく妄想の舞台に上げて阿藤を、嫌らしく辱めては汚していたからだ。</br>
    卑しく音を立ててむしゃぶりついた口淫で、無理矢理勃たせた阿藤に、淫乱の相も露わに馬乗りになって、騎乗位で腰を振り乱したあれは、果たして本当に、いつか見た妄想だったのか、それとも、憶えていないふりをしていただけの、実は昨夜の記憶なのか−−。</blockquote>
    雨宮は入社当時、京極に憧れ好きな気持ちを抱いていたことをを阿藤に悟られていた。実は阿藤も雨宮に入社試験時から一目惚れしていた。京極も雨宮に可愛い後輩から徐々に本気に・・・。雨宮争奪の三角関係です。
    <blockquote>『−−好き・・・ねぇ、好きなの・・・お願い・・・行か、ないで・・・』</br>
    正体を無くした雨宮が、それでも京極を求めて漏らした切ない囁き。</br>
    あの蒸し暑い梅雨明けの夜の出来事が、生々しく阿藤の脳裏に蘇ってきた。</br>
    悪い熱に浮かされたような、あの魔に魅入られた凌辱の夜、京極への思いを少しも変えていない雨宮の胸の内を、阿藤は思い知らされたのだ。</br>
    『クッソォ・・ッ!』</br>
    躯だけ鬼畜に奪っても、決して手に入らない雨宮の心。</br>
    いや、愛しく思っているとは口先ばかりで、実際には、その心の弱みに付け込んで、あまつさえ、意識のない雨宮の躯を、それも京極に成り済まして犯すという、獣以下の卑劣漢でしかない阿藤に、雨宮の心など手にはいるはずなどないのだ。</br>
    だが、自分が悪いことは百も承知で、それでも尚、阿藤は雨宮が何度も口にする京極の名前に腹を立てずにはいられなかった。逆恨みという名前の醜い嫉妬−−。</br>
    </blockquote>
    本当は京極のことは憧れだけで、一緒に生活するうちに阿藤の方が好きになっていたのに尻軽と思われるのが怖くて本心を隠し続ける雨宮。阿藤も雨宮に嫌われるのを恐れひたすら本心を隠し続ける。実に焦れったいです。すれ違いや誤解が重なり雨宮が姿を消してやっと強気に行動したり・・・遅いって。</br>
    脇役ながら理解力のある大人の男・京極、ポイント高いです。雨宮みたいなタイプは京極に甘えさせてもらう方が幸せなんでは?このまま順調に育てば阿藤もその片鱗はありそうなので喧嘩しながらも長い目で見ればいいカップルになるよね、きっと、って感じです。ただ現時点では焦れったい。そのモヤモヤ感を楽しめるかどうかが好き嫌いの分かれ目では?</br>

    ●あらすじ●</br>
    酔ったはずみで同僚とHしてしまった!? 新人デザイナーの瞬(しゅん)は、同期の恭介(きょうすけ)と社宅をルームシェアしている。将来を嘱望される優秀な恭介に、実は片想いしていた瞬。もしかして自分から誘ってしまった? 気持ちがばれたら嫌われてしまうかもしれない…。瞬は記憶のないふりをして同居を続けようとする。ところが、会社が突然倒産!! あと三ヶ月で部屋を明け渡すことになってしまい…!?

  • 阿藤恭介(25)×雨宮瞬(23)。お互いに想いながら、なんというすれ違いの数々。ちゃんと言葉に出さないとダメですね、恋愛は(?)。京極総一郎・・・ヤのつく方かと(笑)。カッコイイ30代でした。

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