- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199004322
感想・レビュー・書評
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監禁物でしたが躊躇せず読める程度。
エロがそこまでなかったのと、濃くなかったです。
あと、受けが私の好みじゃなかったので評価低めです。
最後のネタバレの展開を予想できなかったのでその点は楽しめました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後に残った感想:(((( ;゚Д゚)))
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小説
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読むのに躊躇するほどではない
監禁モノです。
映画『SAW』を思い出させた冒頭
ここはどこ?
何でコイツと鎖で?裸で?
最低限の食料だけは確保されるものの
その食料に、催淫剤、睡眠薬が
しこまれたりすることも・・・。
誰が、何のために?
ラストでそれはもちろん明らかになるけど
あーそーなんだー・・・。
受けくんの今後が心配でなりません。
Hシーン、そこはさすがの夜光さん。
嫌なのに溺れていくアノ感じは健在です。 -
★3.25
読了日:June/09 出版日:March/07
【outline】ベッドしかない密室に、全裸で監禁されてしまった!?
鷺尾要が目覚めた時、隣には同じく全裸で眠る同僚の長瀬亮二が!! しかも、手錠で繋がれて離れられない。日頃から、からかうように口説かれていた要は、実は亮二が嫌いだった。いつ犯されてもおかしくない状況に、警戒心を募らせる要。
いったい、誰が何のために仕組んだのか。眠ることすら許されない、絶体絶命スリリング・ラブ! -
萌えはなかったけど、展開が気になって一気に読んだ。
若いのに攻が出来すぎ! -
首謀者は誰か予測はついてたんですが、この終わり方に驚いた。なんか続きそう。
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これはツボでした.好きな人は好きでしょう!!ラストにも驚きますが,ほんとにドキドキわくわくムラムラ(笑)な一冊です.
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未読。この作家さんとは相性が良いと判断したので、買ってみました。監禁ッテ基本的に萌えないんだけどね…まぁコレはちょっと違うかな、と。
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発売前の仮タイトル「アストレイアの秤」の方が私は良かったような気がする。これは続編で攻めの本性を教えてあげないと私は納得できないかも…という終わり方です。ぜひ続編を希望します。本性を知って距離を置こうとする受けを攻めがおっそろしい執着で絡めとっちゃうような続編が読みたいです、私。