- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199004445
感想・レビュー・書評
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ビセンテを始め、スペイン側のキャラはあまり好きではないのだけれど、ラウルはその突き抜けたヒネクレぶりに逆に好感が持てる。単に、味方に見せかけて簡単にスペイン裏切りそうだからかもしれないけど。
やっとジェフリー達の救出作戦が本格化。キットの意外な頼もしさも嬉しい驚きで、こういう飄飄としたキャラ好き。 -
海斗は自覚があるようだけど、女の子みたいだなあ。しょうがないっちゃ、しょうがない環境だけどw。人工呼吸でドギマギしてるビセンテ、君はBLに向いてないキャラだなァ。お姫様との逸話のほうが、しっくり来るし(笑)。過去エピソードで登場したアスコリ大公って、この先のビセンテ障害フラグでしょうか?伏魔殿たるスペイン宮廷怖いです。
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すごいことしますね。
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エルエスコリアル宮に上がったあと、異端審問で告発された海斗。弁護人・ラウルは一時休廷に成功。しかし、情報漏洩を怖れたウォルシンガムの命で暗殺者から毒を盛られ。諮らずもビセンテを頼るしかない身の上に海斗は自嘲する。
一方ジェフリーは何とかして怪しまれずにスペインに入り移動する必要がある。その為に長く伸ばした金髪を自ら切ることに。そして、スペイン内で手引きをしてくれる人間と落ち合う。彼は顔立ちも態度も上品でおそらく貴族、階級の高い生まれであるらしいことを感じる。
ようやく海斗の手がかりが掴めたジェフリーは決意を新たにする。
海斗が心ならずも敵であるビセンテを頼りにしなくてはいけない事を認めるのは癪と思いながら頼ること、ビセンテがそれと気付かず海斗に思いを寄せるようになること、その気持ちが少しずつ変わっていく様を細かい描写で丁寧に綴られてるのがいいです。
海斗はみんなを魅了するのね。
そして二重間諜のラウル。こちらは先にCDを聴いていたので、ジェフリー達の手引きをする蛇・ミゲルがラウルであることは声で分かりました。今後どうなるのか、目が離せません。 -
あの時、ジェフリーが挿入してなくてよかったとつくづく思いました。あの巻のあのシーンを読んでたとき『男なら突っ込んじまえよ』と思った私はあさはかでした(笑)