5次元世界への超扉: イベントホライゾン2012 (5次元文庫 テ 1-1)
- 徳間書店 (2007年12月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199060076
感想・レビュー・書評
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いっとき、夢中だったなあ・・・。
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この本を手にしたのは2007年の秋でした。
なぜ、この本を買って帰ったのか???
今も不思議なのですが「吸い寄せられるように」買って帰ったのを思い出します。
当時のわたしは「アセンション」という言葉も知らなくて、
エハンさんのこの本で、初めて目にしたのでした。
アセンションという言葉には、興味は湧かなかったけれど
「今ここ」の精神が書かれていて、わたしはそれが強烈に気にいりました。
【現代人は、時間というものを、過去・現在・未来というように分離して考えています。
そこには落とし穴があり、今という大切な時間を、過去の後悔と未来に不安に使ってしまう。
その落とし穴にはまって「今、ここ」を生きられない。
今という瞬間は、過去と未来と繋がっているわけで、今を楽しむということは、過去の失敗や後悔が光に変わるということであり、未来に栄養と水を与えることであるわけです。時間を切り刻むということは、自分自身を切り刻むことにほかなりなせん。
高度に進化した星では、時間というものを球体認識していて、過去も現在も未来も同時にとらえ「今、ここ」を楽しみ、喜びに基づいて生きている】
この言葉を読んだとき、頭を殴られたようなショックがありました。
それ以来、わたしの人生の視点は「今、ここ」に変わったのです。
今となっては、そこここで、当たり前のように見かける「今ここ」の精神。
もっともっと、当たり前の時代になるといいな。
今年は2012年。
まさに、正念場なのですが。 -
エハン・デラヴィという方の本で、今のところ、読んだのはこの本だけです。様々な角度から、彼に見えていて確信していることを、自由に語っているような内容です。
私は、全てを受け入れたわけではありませんが、そういう捉え方もあるんだなぁ...と、びっくりすることも多く、とても刺激的に感じました。 -
アセンション「入門書」として最適です。
本の分量と質共に取り掛かりやすい内容です。 -
ぶっとんでて、むしろ面白かった。
値段と本の薄さのわりには、
なんだか不思議ワールドフルコース。