- Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199501678
感想・レビュー・書評
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3.2
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これまた石黒先生の名作です。
じじいとその娘を書かせたら鉄板です。
掛け合いの面白さと来たら、比肩を許さないです。
じじいを魅力的に描きすぎです先生。
あと切れるツッコミ。 -
石黒正数氏の作品は「外天楼(2011)」➡「ネムルバカ(2008)」➡「探偵綺譚‾石黒正数短編集‾(2007)」の順で読んできました。 今回の『響子と父さん(2010)』は、ほんわかしてて 自然に微笑みに変わって良い!! それと、ネムルバカの番外編2も読めて良かった!!
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先輩でなくとも子供に対する父親のとりうるありかたに答えはない
眉間にしわもよりうるし
対しても彷徨したくもなる
なぜそんなことをするのかはそれぞれだが
答えがないことは困りものだ -
コミック
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"「俺に言わせりゃお前の金髪もメッキだわ
心が金髪になれば自ずから髪が金色に変化する」
「しねーよ」
「俺の頭もこの歳になって銀色に変わりつつある」
「そりゃ白髪だろ」"[p.139] -
完。
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久々に掘り出してきて読んだので登録.『ネムルバカ』の続き,というかルカの家族のお話,になる.やっぱ双葉じゃんねぇ? 石黒日常漫画の面白さ.