- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199501715
感想・レビュー・書評
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これはすごい!
「水」をテーマにした短編集。なんかすごく神秘的なものを感じる。宇宙的で科学的で、どんっと自分の中に落ちてくる感覚。すごく不思議!
これは多分何回も読み返した方が良い作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この作品の好きな点は、一言でいうとSF的イマジネーションに溢れているところです。SFというのは、理論的裏づけが自分にないという以上に、SF的イマジネーションの裏づけが無いですから、その絵を見せられると感動します。他にもSF漫画は好きですが、その中でも鶴田謙二の『スピリットオブワンダー』が大好きです。『世界の合言葉は水』とは、理論的裏づけはともかくとして、SF的イマジネーションを絵にした面白み、という部分で共通していると思います。
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安堂維子里さんの作品『世界の合言葉は水―安堂維子里作品集(2010)』を読んでみた。 テーマは・・「水」なのが良い!! そして、女性キャラが可愛い!! 好きな物語は・・・”おぼん”と”私たちはまだ途中”と”ぎゅう”がGood!!
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帯で鶴田先生が絶賛してたので気になって購入。
着眼点が面白い話が多い。こういう世界の見方もあるんだねぇ。
最初に収録されてる『おぼん』が好き。 -
世界は水で出来ているし私たちは水とは切って切り離せないー
このマンガをよんでそんな事を思いました
絵がキレイで内容が面白いのですいすい読めます
ちょっと勉強になるような内容もあります -
衝撃的というほどではなかったが、瑞々しい感性を感じる。
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あー面白かった!
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水をテーマにしたSF短編集という感じで、読み終わった後に何とも言えない爽快感を感じました。
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『水』を中心とした短編集。
物語の発想や展開が独特の世界観を創り出している。
この短編を読んで何を感じるかは人それぞれだと思う。
あなたは何を感じ、何を思うか。