いこまん 1 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 56
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199503573

作品紹介・あらすじ

イラストレーターである著者の赤裸々な日常を描いた実録エッセイコミック。おしゃれカフェで注文方法が分からなくて緊張しまくったり、深夜にカップ麺を歩き食いしたり、風呂に入るのが嫌いでうだうだうだうだしたり、家でホラー映画を見て怖くて怖くて大騒ぎしたり……。この愉快で食いしん坊な愛すべき女は実在する!!! ちなみに『いこまん』とは著者「木村いこ」の愛称。

感想・レビュー・書評

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  • イラストレーターさんのエッセイコミック。
    なぜか食漫画だと思っていたので、食事が出ない回にビックリしてしまった。
    おばけに怖がり過ぎ!

  • そんなに美味しそうなものが出てこないのと、自分のことをかわいいと思っている感じが鼻につくので、面白くなかったです。鳥の恋人は面白かったです。

  • と、
    ある漫画家の生活エッセイ?!
    でもでも、
    食べ物がふんだんに登場するから食べ物なエッセイかしら?!

    個人的に気になったのが、ビジホとカップラーメン!
    ビジホは、
    ビジネスホテルに泊まる話し。
    そんな感じに泊まるものなんだビジネスホテルって!
    と、
    思った。

    仕事しに行くのあそこって?
    ホテルに泊まるの好きだからそういう視点でちょっと検索してみる!
    と、
    facebookやtwitterでもつぶやいちゃったが夜のコンビニでカップラーメンを買って、
    歩きながら喰う!

    ・・・。
    今からやりそうや。。。
    太るぞかぐりん!

    あぁ~!
    わりとおもしろいのでオススメいたす!

  • 可愛いエッセイコミック。
    平和な日常の素晴らしさに心打たれる(大げさだけど本気)。

    ビジネスホテルに泊まるとか。(帽子可愛い♪)
    歩きラーメンとか。(やはり帽子可愛い♪)
    そんな楽しみがあったなんて!

    そして鍋。
    冬はやはり鍋ですね。
    美味しいの力は絶大で抗えません。

  • 歩きカップラーメンはおいしそうだけど、すれ違いたくないわ~

    ビジネスホテルの良さはよくわかる。
    ほっといてくれるのがいいんですよね。

  • 食べ物がどれも美味しそうで食べたい脳になる。
    食べるときにはシチュエーションも大事ですね。
    ビジネスホテルや立ち食いカップ麺、なんかわかる。

    「たまごかけごはん」はファンタジーだったけどこちらは超リアル。
    でも絵がかわいくてちょっとしたファンタジーに見えるかも。

    ちなみに「いこまん」の意味は、漫画の漫? それとも人間のMAN?
    いえちょっと気になったもので。それにより発音も変わりますよね。

  • こういう生活感のある人が大好き。基本的には食べるエピソードが多いけど、個人的には「怖いモノ」との格闘の話が面白かった。自分の日常をこうしてゆるりと漫画にできるのはすごい才能だなぁ。

  • ゆるゆる。鍋のはなし、いい。

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著者プロフィール

奈良県生まれ。イラストレーター、漫画家。絵本作品に『おてがみであいましょう』(木村セツとの共著/理論社)漫画作品に『夜さんぽ』『いこまん』『たまごかけごはん』(徳間書店)『午前4時の白パン』(ぶんか社)『きなこもち』(マッグガーデン)などが、絵作品に『かみさまのベビーシッター』(理論社)などがある。

「2023年 『かみさまのベビーシッター かみさま、合宿へ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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