アルボスアニマ 2 (リュウコミックス)

著者 : 橋本花鳥

• 徳間書店 (2015年12月12日発売)

作品紹介・あらすじ

イヴに銃をつきつけたリンドリー・アスカムを名乗る男こそ、イヴの故郷の森を燃やした犯人だった。
ノアに対し深い憎悪をあらわにするリンドリー。
家を襲撃されるもラジャードの活躍により、リンドリー一行は忠告だけで去るが遺恨を残すことに…。
そんなときにディーバ商会から仕事が舞い込んでくる。イエライシャンという花を10株集めること。
一見簡単な依頼に思えたが、一筋縄ではいかないことになり！？

感想・レビュー・書評

[しのぶさんの感想 · 2018年11月30日]

イヴいい子だなあ。

[へきくうさんの感想 · 2017年6月5日]

アスカムがいい感じでゲスい敵役。そして護衛も個性的。皆、己の心情に従って行動してるだけかもしれないけどね。とりあえず、収集家ならばもう少し体力つけようか（笑）

[nkchさんの感想 · 2015年12月13日]

4.4

著者プロフィール

別名義にて『週刊少年サンデー超』（小学館）などで読み切り・連載掲載。その間『虫籠のカガステル』を執筆開始。橋本チキン名義で『デザート・ライオット』（幻冬舎バーズコミックス・全３巻）を刊行。本作はWEB・同人誌で人気を博し、フランスで商業出版し重版。2015年にフランスの漫画賞〈PrixMangawa〉少年漫画部門を受賞。

「2020年 『虫籠のカガステル　下』 で使われていた紹介文から引用しています。」