- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199507786
作品紹介・あらすじ
当たり前の毎日がこんなにも大切だとそっと教えてくれる。
愛犬・はなこを亡くして傷心の絵本作家・夕闇ほたる。
庭に生えたピンクのきのこを眺めていたら
もぞもぞと動き出したそれはなんと犬…【きのこいぬ】だった…
まっすぐに想いを寄せてくれるきのこいぬとの同居生活のなかで
凍っていたほたるの心は温かさを取り戻していく――
感想・レビュー・書評
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タイトル*きのこいぬ 15
作者*蒼星きまま
出版社*徳間書店詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全巻読んだけど代表して一冊だけ。
随所に現れる作者の常識のなさによる登場人物のモラルに反した行動がとても気になる。
主役の度を越えた人の良さに結果流されるけど、それは流石に駄目だろと言うことがちらほら。
また謎はフワッとしか明かされないため、そう言う意味でももやもやした。
そこは探求してくれよという感じ。
同様にフワッとしすぎな恋愛フラグに実態のない男女関係そして結婚と、人としての態度がとことん合わなかった。
きのこいぬやほたるのキャラそのものは良くできていただけに、読み終わってみるとなんとも言えない気分になった。
15冊の中身は大分スカスカだったと思う。
惜しすぎる。
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あぁ、もう きのこいぬ に会えないのか(T-T)でも、この先もホンワカとした日常が続いていくような良い感じ(´▽`)プロポーズはとても ほたる らしくって素敵だったよ(ノ´∀`*)そして きのこいぬ の謎は謎のままに…