- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199604782
感想・レビュー・書評
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意地っ張り具合が似たもの同士だと思うのだけど、大人だったり、大人になっていくというのはこの辺りが難しいのだなぁ。もちろんそれだけじゃなく、時代背景だったり身分だったりが上手に絡んでいます。うまくいくと信じつつ、ハラハラする。
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世界一きれいな手の甲のキスをみた。BL史に残る傑作。桂木の感情が見えてきて切ないよー。でも桂木からキスしに行ったりするところはもうギュンギュンよ
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ますます出口のない展開になってきている気がする第3巻。
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2011-5-31
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息ができないほど切ない
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初の日高ショーコさん。
感情の描写やストーリー等、割と丁寧に作られており、漫画として魅力を感じました。
今回の三巻では、
暁人さんが、令嬢に向かって呟く、苦悩がいいですね。
彼はいい男です。 -
切ないし、歯痒い展開にたまらなくなるけど
二人の関係が進んでいっていて
とても面白い。
特に最後らへんには赤面。
でも、もう桂木が可愛かったので満足。
これからどうなっていくのかとても
気になります。 -
佐条公爵家の令嬢との婚約話が進行中の暁人。折に触れ、房子を訪ねながら、桂木に黙って当主権限を使い始める。また、友人・石崎の父親に面会し、媒酌人を依頼する。ところが石崎は、「今後の援助を惜しまない代わりに、桂木智之が欲しい」と難題を突きつけてきて・・・! ? 美貌の家令と若き子爵が織り成す、クラシカル・ロマン最新刊! !
もう、だんだん桂木の立場が切なくなってきた。
いろいろ、もどかしい気持ち、どうすることもできず
あー切ない。