- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199607462
作品紹介・あらすじ
恋仲になった槇と共に働くべく、覚悟を決めて工場に帰ってきた幸典。社長代理として本格的に仕事を始めて、恋人との時間などもてるはずもない忙しい日々を送っていた。ところがある日、工場に謎の男が現れ、幸典の描いた図面を見るなり「最悪やな」と一刀両断!! そんな彼は、なんと槇の弟・光二郎だった!!
付き合いの長い工場で営業部長を務める光二郎に、「あんたは木村製作所にも兄貴にもふさわしくない」と突き放されてしまい…!?
感想・レビュー・書評
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1巻より好きです!
仕事に対して前向きなせいか、応援したくなる。トラブル続きだし、槇弟には冷たくされるし。でも槇や会社への愛情で頑張ってる幸典がかっこいい。そしてますます美人で色気もアップしてる。
ページ数も多く読み応えありました。
槇と幸典なら、この先も困難を乗り越えられそう。
九州に行けば槇さんみたいないい男いるのかな?
(〃艸〃)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結編。一冊全部、表題作で物足りなさを感じさせない内容でした。波乱もありつつ、いつも控えめな社長代理のくせにベッドの上で豹変するのエロすぎ〜!ビッチな感じじゃなく、相手を想ってそうなっちゃうって感じがホント良い。すき。
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めっちゃ好みです(笑)
髭づらのガテン系職人が結構甘々で、大人しそうなキレイ系な受が意外と積極的でちょっと男前でした。 -
とっても楽しみにしていた続編!期待以上でした~
博多弁のお仕事ものとして最高なのでは。
絵もきれいで、クスッと笑えたりホロリとさせたり。そしてエロ的にも胸キュンなのとグッとくるのとが良いさじ加減で、最後まで飽きることなくぐいぐい引き込まれてしまいました。
ほめちぎってるけど、私的ツボど真ん中だったので。
単に二人の恋愛を追ってるだけじゃなく、親の工場に戻ってきた幸典の心境とか、槙の弟である光二郎の登場で明らかになる彼のこれまでとかが細やかに描かれていて話に深みがあり、仕事や工場に対する二人の思いに共感。光二郎の複雑な思いや、工場のみんなの人情にも泣けました。
一生懸命、不慣れな工場で仕事をする幸典の姿も素敵だったけど、それをさりげなく支える槙が頼もしくて、カッコよくて、キュンキュン!槙ってホントにイイ男ですよね~
頭突きシーンとか、たまらなかったです!あんな励ましを受けて、幸典めちゃ嬉しかっただろうな~と想像するだけでニヤつきました。
エロ的にとても萌えるのもいいです…!キスシーンもHシーンも量的には少ないんだけど、ガン見するレベルww
特に描き下ろしがすごく良かったです。
思考がめちゃくちゃ受そのものだった(笑)幸典が、照れが捨てきれないなりにもすごく積極的になってる…ってのがツボでした。かわいくて、悶えまくりました。
槙が超絶嬉しくてあれこれ頑張らざるを得ないシチュエーションですよね~平常心でいられないよね…⁉
何度も読み返して萌えころがってます!
ラブラブな続き、ぜひプリーズ!!! -
★4.5
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お仕事しっかりしてます。